2018. Sep. 25
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シンプルなデザインが好きで愛用しているAppleの製品たち。
カバーやケースなどをつけずに使うのが一番かっこいいと思っているのですが、どんなに丁寧に使っていても傷は多少ついてしまうのが気になっていました。
とはいえMacのシンプルさを生かした、おしゃれなケースってなかなか売ってないんですよね。お気に入りのものに出会えず裸のまま使っていましたが、ついにこれだったら使いたい!と思えるようなものを見つけました。
1週間使ってみてとても気に入ったので、レビューしていきたいと思います。
今回普段使っているMac BookとiPhoneにつけることになったのは「wraplus」というスキンシール。
特徴は3つ。
①薄さ…薄さ0.2mmのスキンシールなので軽く、かさばらない
②品質…設計から生産まで日本国内で行なっている
③デザイン…レザー調、ウッド調、メタリック調など豊富なデザイン
私は「0.2mmという薄さで、本来のデザインや軽さ・薄さを損なうことなく傷から守ってくれる」というところが気に入りました。
今回用いたiPhone,Mac Bookだけでなく、iPad や iQOS、gloなどにも対応しています。
wraplusのオンラインショップでオーダーし、3日後に届きました。
今回頼んだものはこちらの2つ。
①MacBook Pro 13インチ(Late2016〜最新版)
②iPhone7 plus
2つともデザインを合わせたいなとおもって、ブラックレザーにしました。
内容物は Mac Bookも iPhoneも同じような感じです。
・スキンシール1セット
・クリーニングキット1つ
貼り方の説明も紙に書いてありますが、まずは公式Youtubeをみるのがオススメです。
貼り方の全体像を動画で確認した上で、説明書を読みながら作業していくと失敗しないと思います!
まずはシールを貼る前に、クリーニングキットでしっかり表面のホコリや手垢を拭き取っていきます。
iPhoneのキットには丁寧に液晶保護フィルムも付属されていました。(私はすでに強化ガラスフィルムをつけていたため、保護フィルムはつけませんでした。)
いよいよ貼り付け。台紙からペラっとシールを剥がしていきます。
剥がした後は台紙をうまく使いながら、iPhone上部から丁寧に貼り付けていきます。
シールがiPhone本体にぴたっとフィットしてくれて気泡が入らないので、想像以上にかんたんに貼り付けることができました!
裏面・表面どちらもスキンシールを貼り付けて5分ほどで完成!
どうですか?まるで、本物のレザーケースをつけているように見えますよね。これで本来のiPhoneの薄さとほぼ変わらないので、ポケットにも入れても全くかさばりません。
Mac BookはiPhoneと違い、シールの表面積が大きいのでより慎重に貼るのが大事でした。
台紙にシールをのせて、上部から少しずつ指で押さえていきます。
途中のリンゴマークでずれていることに気づけるため、ここは大事なチェックポイントです。私は1回目ずれていたため、一度剥がしてもう一度最初からやり直しました。
何度でも貼って剥がせるタイプのシールなため何度か間違えても全然問題ないです。私は1回目の失敗でコツを掴んで、2回目でしっかりリンゴマークに合うような貼り付けに成功しました!
表・裏にシールを貼り終わったら、側面のシールを貼っていきます。側面のシールの規格もぴったりなのはさすが日本製です。
地味な作業ですが、ぴたっと貼り付けるのに夢中になっていました。笑
Mac Book は全方面貼り付けるのにだいたい15分くらいはかかって完成!
高級感があるブラックレザーがかっこよくて思わず見とれてしまいます。
ズボラな私だと何回か失敗するんじゃないかと思っていましたが、予想以上にかんたんに貼りつけることができかなり楽しめました!