趣味・エンタメ

【9月末まで!】都内で360度星空体験!たまご型の宇宙船に乗って旅立とう

2018. Sep. 7

BY 浅田よわ美

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こんにちは、ライターのよわ美です。

今年はどこに行きましたか? 海? 山? 川?……どれも素敵ですが、今なら都内で宇宙旅行を体験できちゃいます。

東京スカイツリータウン🄬、池袋サンシャインシティの二か所で、プラネタリウム施設を運営する「コニカミノルタプラネタリウム」が昨年7月にオープンした、「VirtuaLink(バーチャリンク)」。『大切な人と宇宙へ旅立とう』をコンセプトとする集団体験型VRサービスで、受動的に星空を楽しむプラネタリウムに対して、能動的に星空を楽しむ、全く新しい<宇宙旅行>体験ができるのだとか。

「能動的に楽しむ、新しい星空体験って何?」と、気になってはいたのですが、9月末でダイバーシティ東京 プラザ店は閉店してしまうということで、急ぎ行ってきました! (※今後「VirtuaLink」は、2018年12月中旬、有楽町マリオンにオープン予定の新プラネタリウム施設「PLANETARIA TOKYO」内に新たなコンテンツと共にオープン予定です)

10:40 東京テレポート駅 「B出口」

今回一緒に体験<宇宙旅行>をするhintos編集部・佐藤さんと待ち合わせをしました。

都内発・宇宙旅行の搭乗口は「ダイバーシティ東京プラザ 2F」。りんかい線・東京テレポート駅のB出口から、歩道橋を渡ってすぐです。

10:50 搭乗手続

▲チケットカウンター

インターネットで事前購入をした名前と予約番号を告げて、購入した回の“搭乗券(BORDING PASS)”を受け取ります。

▲入場券ではなく、搭乗券。

11:00 宇宙へ出発!

時間になると、搭乗開始! スタッフさんが元気いっぱいにサポートしてくれます。まずは、自分の席まで案内いただいたところ…

卵のような宇宙船! つるっと丸いフォルムで可愛いです。

中は、重厚感のある、上質な黒色のソファになっています。革のしっとりとした素材に体が沈むのが心地よく「すごい落ち着く」。

スタッフさん「視界が閉ざされる中の体験となるので、心配になったり不安になったりせず、安心して楽しめる、座り心地の良いイスを厳選しました」とのこと。

身体をゆったりと預けて、リラックスして体験ができそう!

癒し系の顔にも見えるこちらがVR装置! ほっぺたが照れてるみたいで可愛いです。

かぶり方がわからなくても、スタッフさんがしっかりサポートしてくれるので安心。説明を聞きながら装着していきます。

こうやって持って、

こんな感じ! スタッフさんのお言葉を借りると、「ズレてくるので、固めに締めたほうがいい」とのこと。私は限界までキツく締めて装着しましたが、頭が痛くなることはなかったです。

▲操作はすべて「目線」で指示。コントローラーがないため、ゲームに慣れていない人でも大丈夫です。

VRを正しくセットできたら、視界は既に2人乗りの宇宙船の中! 同行者と顔を見合わせながら、キョロキョロしてしまいました。

自分たち以外の搭乗者も含めた全員の準備が完了したら、画面に現れた12星座の中から、自分の星座を選びます。じっと見つめると、機械が視線を読み取って「決定」!

▲Q.こちらのヘルメットは何座さんでしょうか? A.蟹座さんです(笑)

するとヘルメットが星座をイメージしたものに変身! 自分の星座になって、星空に旅立つなんて、なんともロマンチックです。

スタッフさん「今つけていただいているヘッドホンは、外の音も拾えるようになっています。少し大きな声を出して、ぜひ会話もしながら楽しんでくださいね」

ユニフォームのセットアップも完了したら、ついに、宇宙へ飛び立ちます!

ここでできるなら一枚写真を見ていただきたいのですが、あえて秘密にしたいのが、視界に360度広がる満天の星々です。漆黒の宇宙の中に、無数の星が溢れ、さらには、美しい天の川が流れています。

終始はしゃぎながら楽しんだ体験でしたが、「宇宙に着きました」とのアナウンスと共に、開いた視界があまりにも神秘的で美しく、思わず体験中であることを忘れて、星空に見惚れてしまいました。

それもそのはず。こちらの空間は、それっぽい星空を想像して作っているのではなく、実際の天体の位置に合わせてマッピングされた「本物の宇宙の景色」なのだとかプラネタリウム直営館ならではのクオリティをぜひ直接、味わってみてください!

ちなみに、前だけを見つめて体験を終えてしまう方も多いそうですが、VirtuaLinkは360度のVR体験ができるのが特徴です。ぜひぐるんと後ろを見たり、天井、視線の斜め上など、キョロキョロして隙間ない宇宙空間の景色を楽しむことをおすすめします。

地球を作るパズル

▲小さなナビゲーターのふたり

体験中は、宇宙空間で様々なミッションに挑戦します。

まず、私たちが辿り着いたのは、今より46億年前よりもっと前の、地球が誕生する前の宇宙空間。

そこで挑戦したのが「地球」を作るパズル。同行者と、一緒に宇宙船に乗り込んでくれた2人の小さいナビゲーターと協力して、青のボールや白のチャンスボールを運びます。ここで、同行者とぜひ声を出して協力し、美しい地球を作り上げてください。

※地球以外に月を作るチーム、星座を作るチームになることもあるそうです。

隕石から地球を守れ

青く美しい地球が完成して、安心したのも束の間。宇宙空間は安心できません、地球めがけて隕石が降り注いできます。

スタッフさん「搭乗員のみなさん全員で、3つのバリアを作って地球を防衛してください!」

視線を集めてバリアを形成するのですが、これがなかなか難しい! このミッションは同行者だけでなく、同じ時間帯に宇宙旅行に参加した全員で挑戦するものです。見つめた先の視線が自分ひとりであれば、バリアは小さく消滅し、なかなかバランス良く、大きなバリア3つを形成することができません。声をかけあい、視線を集める場所を決めて見つめればよかったのですが、

よわ美「…!」

佐藤さん「……!」

集中すると、人って喋らないんですね(笑)。最後の方は無言で必死なまますれ違いつづけて、隕石をとめることができず

最後まさか、地球がこなごなになりました。

スタッフさん「地球が粉々になってしまいました……が、我々がいるのは実際に地球ができる約46億年前よりも、ずっと前なので、地球がなくなっても大丈夫です! お疲れさまでしたー!」

私が神様だったら地球が誕生しないところだったので、人間で良かった……! と、一所懸命にやり込んだ興奮で少しボーッとした状態のまま、画面が結果発表へと移りました!

▲結果は同行者と2人のチームプレーについて評価されます。全宇宙の覇者になりたかった。

まあ、地球こなごなにしちゃったし仕方ないかな。

ヘルメットをはずして体験終了です!

佐藤さん「あー、楽しかった! 地球防衛できませんでしたね(笑)」

宇宙空間に身を置いたり、ミッションにチャレンジしたり。通常であれば激しく運動するか、コントローラーを使いこなさないとなかなか体験できないような冒険に、視覚のみを使った簡単な操作で出発できるので、ゲーム初心者の女性でも、楽しめます。

また、プラネタリムのように、ただ座って、案内される星空を見て鑑賞するのではなく、自ら星座になったり惑星を作ったり。とっても新鮮な星空観賞になりました。元々星空が好きで、普段からプラネタリウムに行く方も、VirtuaLinkなら違う面白さを発見できそうです。

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