2019. Jan. 18
ツイッターを使っていて突然アカウントをロックされたり凍結されたりしたことはありますか?そもそもその2つの違いって何なのかを知らない方も多いはず。今回はそんなアカウントロックと凍結の違い、原因や解除方法などを詳しくご紹介します。
スパムや迷惑行為などツイッタールールに違反するとアカウントが凍結またはロック
されることがあります。まず始めに2つの違いを詳しくみてみましょう。
アカウントが凍結されると
上のような機能が全て停止されます。
アカウントロックされた場合は
上のような状況になります。
2つの違いは……
このような違いとなります。どちらにしてもツイッターを使えないので困りますよね。
では凍結は突然されるのでしょうか?
凍結には警告→本凍結→永久凍結の段階があります。
解除するには申請して解除されるまで2週間ほどかかる場合もあり、永久凍結になると新しいアカウントが作れなくなるなんてことも。
凍結されたら早めに申請しましょう!
ツイッターでは1人のユーザーが複数のアカウントを作成することができますが、大量のアカウントを作成するとスパム行為とみなされてアカウントロックされます。
そして機械による自動発言、いわゆる「bot機能」をシステム化して短時間で大量に自動的にツイートを投稿したり、ユーザーをフォローしたりするとロボットとみなされアカウントがロックされることも。
どちらもツイッタールールの違反行為なのでご注意くださいね!
では実際にアカウントロックされた場合はどのように解除するのかみてみましょう。
まず始めに電話番号の認証でアカウントロックを解除する方法です。
電話番号は070~090で始まる番号が必要になります。
番号を入力すると電話が掛かってくるので、テキストメッセージで確認コードを受け取り、ツイッター画面にコードを入力すればOK!解除することができますよ。
次に異議申し立てをする方法です。
ツイッタールールに違反してないのにアカウントがロックされた!そんな時は異議申し立てをすることができます。申し立てはツイッターのヘルプセンターからしましょう。
アイコン画面下のヘルプセンターをクリックして、異議申し立てのページに移動して
必要事項を記載して送信します。
サポートチームからメールの返信があるので、メールに記載されている手順に沿って進めるとアカウントロックが解除されます。
複数回やりとりを行わないと解除出来ない場合もあるので、その際は届いたメールに再度異議申し立てを行えばOKです!
最後にアカウントで不審な行為や乗っ取られている可能性があるアカウントに対して、安全のためにアカウントがロックされた時の解除法をみてみましょう。
アカウントが乗っ取られている可能性がある場合は至急パスワードの変更をしましょう。こちらもツイッターのヘルプセンターからすることができます。
パスワード変更したらアカウントロックは解除されます。
またツイッターから登録メールアドレス宛に、対応方法を記載したメールが送付されているはずなので、一度確認してみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
突然ツイッターのアカウントをロックされたり凍結されて困っているという方は、ぜひ今回ご紹介した対処法を参考にしてみてくださいね!