2019. Apr. 9
2006年に日本で生まれたトラベラーズノート。毎日旅をするように過ごす人のために作られたこのノートは、現在30を超える国や地域で販売が行われています。
世界中にたくさんのファンがいるトラベラーズノート、どんなところが魅力的なのでしょうか? 新商品もご紹介しちゃいます♪
※トラベラーズノートは株式会社デザインフィルの登録商標です。
世界中で愛されているトラベラーズノート。その魅力はどこにあるのでしょうか?
1番の魅力は「何に使ってもいい」という、自由なノートであること。
旅の移動メモにしても、思い出の写真を貼っても、旅でなく日々の生活で手帳として使ってもOKです。自分の好きなことを、形にこだわらずに使って残せます。
トラベラーズノートは、基本的に牛革のカバーにリフィルというシンプルな作り。
移動で持ち運ぶことを想定しているので、紙も少し厚手で、インクの裏抜けがしにくくなっています。
初めは市販のものと変わらない手帳ですが、使っていくうちに経年変化が楽しめるのが特徴です。
また、中身の変化が楽しめるのも大きな魅力。はじめはメモだけだったのが、写真やショップカードを貼ったり、ファイルホルダーを足したりと、カスタマイズも自由自在です。
そんな自由度の高いノートの「トラベラーズノート」に新商品が登場!ご紹介する商品はすべて2019年3月28日(木)に発売されていますので、チェックしてみてくださいね。
書き心地にこだわって作られた、トラベラーズノートオリジナル用紙であるMD用紙(クリーム)。
もともと手帳での販売だったものの、お客さんの声からリフィルとしての販売がはじまりました。
少し黄身がかった色が目に優しく、万年筆などでこの紙を使ったリフィル、思いついたことをとりとめもなく書いてゆくのにぴったり! ふと思いついたアイデア、メモを記録していきたいですね。
ドットの方眼用紙で作られたリフィルは、何かリストを作ったり表を作りたい人などにおすすめです。ToDoリストや、今月やりたいことリストなどを作るのに大活躍の予感!
ちょっとめずらしい「水彩紙」のリフィルは、水に強く発色がいい紙を使用しているため、イラストをよく書く人におすすめです。これを気に新しく趣味を始めてみてもいいかもしれませんね♪
カードファイルも登場!旅行先別でショップカードをまとめたり、写真などをまとめることも可能。小さなアルバムを手帳の中に作れるので、思い出もいっぱい詰められそう。
他にも、シワになりがちなEチケットやホテルのバウチャーなどのA4サイズの紙。これらをきれいに折りたたんで持ち歩ける三つ折りホルダーも便利。
なかなか普通の手帳では入っていない機能で、珍しいですよね。
パスポートサイズのリフィルを5冊ファイリングできる「リフィル用バインダー」は、旅行ごとに書いたノートをまとめるのに便利ですし、トラベラーズノートを開いた状態に固定できる真鍮製のクリップ、トラベラーズノート ブラスクリップは、ノートと一緒に持ち歩けば、どこでもノートが書きやすくなりますよ。
今年のGWは10連休。旅行に行かれる方もそうでない方も、毎日の思い出をトラベラーズノートに残してみてはいかがでしょうか? 自分だけの使い方を、ぜひ見つけてみてくださいね。
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