2017. Sep. 3
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お弁当の日なのにお米を炊き忘れた!いつでも温かいごはんが食べられたらな…
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生米からごはんが炊ける夢のお弁当箱がありますよ! |
今日はお弁当の日なのに、忙しくてお米を炊く時間がない…と困ること、ありませんか?今回は、炊きたての温かいごはんがいつでも手軽に楽しめる「ごはんが炊けるお弁当箱」で、炊きたてごはんで贅沢なランチタイムを体験した様子をレポートします♪
魔法びんで有名なサーモスから9月1日に発売されたのが「ごはんが炊けるお弁当箱」。お米を一定時間浸水する必要がなく、レンジ加熱8分+保温30分という簡単な2ステップで炊きたての温かいごはんが楽しめちゃうんです。
まずは箱の中身をご紹介。本体のステンレス製ごはん容器の他に、炊飯に使うパーツ、持ち運び専用の保温ケースがセットになっています。
まずは、ごはん容器本体に生米を入れます。ちなみにこのお弁当箱で炊けるごはんの量はおよそ0.7合分。ランチの1食分を想定してあるそうで、大きめのお茶碗でおよそ1.6杯分という男性にも満足の容量です。
容器の外側にある「米―0.7合」というラインまでお米を入れて研ぎます(無洗米の場合は研がなくてOKです)。次に水を入れます。こちらも「米+水」というラインがあるので分かりやすいですね。
お米と水を正しい分量入れたら、上に炊飯パーツを取り付けます。上下それぞれの印の線がぴったり合うまできちんと回して閉めましょう。炊飯パーツの蓋を乗せたら準備は完了です。
次は電子レンジの出番です。中央に置き500Wで8分間加熱しましょう。
チーン!出来上がりです。取り出すときは本体が高温になっていますので要注意。つまみを持って取り出すと、このようにそのまま保温ケースにスポッと入れられるので便利ですよ。
炊飯パーツを蓋に付け替え、専用のポーチに入れればこれだけで準備OK!
あとは職場でもピクニックでも好きな所に持っていくだけ。たった30分保温で美味しいごはんが炊きあがっているなんて、本当でしょうか?ワクワク…。
今回は「ごはんが炊けるお弁当箱」と一緒に、食べたいおかずを持って家から徒歩30分の公園に息子とピクニックに行くことにしました。まずは持ち運んだ感想から。
お米が炊けるという高性能ながら軽量でサイズ感も意外にコンパクト。おかず入りのタッパーと両方持ち運んでも、それほどかさばる感じはありませんでした。
さっそく蓋をオープン!見た目はまぎれもなく、ふっくらと炊きたてのごはんです。
一口食べるとその美味しさに感激!モチモチふっくら、完璧な炊き具合です。
蒸らして炊くという仕組みから、少しべちゃっとした仕上がりを想像していたのですが…実際はお米一粒一粒がちゃんと立っていて、つやつやしていました。
炊きたてのごはんには梅干と塩昆布!ということで一緒に食べてみました。文句なしの美味しさです。普段のお弁当はごはんが冷たく、濃い味のおかずが絶対欲しい派だったのですが、この炊きたてのごはんだとお米自体の美味しさを感じられるので、お漬物や海苔などシンプルなごはんのお供だけでも十分満足できそうです。
今回実際に「ごはんが炊けるお弁当箱」を使ってみて、とても魅力的に感じたのはその手軽さ。お米と水をセットするところからレンジにかけてポーチに入れるまでがおよそ10分足らず、30分後には炊きたてのごはんが出来上がっているという、忙しい朝にも嬉しい時短調理が叶いました。その上いつもより美味しいごはんが食べられるなんて、一石二鳥ですよね!
炊きあがったあとも、そのまま真空の保温ケースで保温できるから、30分後すぐに食べれないという時でも、温かいごはんを楽しむことができるんです。朝ちょっと準備をするだけでお昼にホカホカの炊きたてごはんを食べれるのは嬉しいですね!
いかがでしたでしょうか? どこでも手軽に炊きたてごはんが楽しめる「ごはんが炊けるお弁当箱」。ホクホクあったかごはんで、思わずほほが緩むちょっぴり幸せなランチタイムはいかがでしょうか?