2018. Apr. 1
家族のために手の込んだごはんを作りたいけど、毎日忙しくて余裕がない…そんなお悩みありませんか?特に働く女性は、普段ゆっくりキッチンに立つ時間なんてありませんよね。そんな、毎日仕事に家事に大忙し!な女性にぜひ使ってもらいたいのが、お鍋を丸ごと保温し余熱調理することができる『THERMOS シャトルシェフ』なんです。
シャトルシェフは、短時間火にかけたお鍋を丸ごと保温容器に入れることで、保温調理ができちゃう調理器具。魔法びんのパイニア・THERMOS(サーモス)だからこその保温力でしっかり熱を閉じ込め、余熱で食材に火を通します。
ぐつぐつ加熱し続ける必要がないので、普通のお鍋で調理するより格段に手間短で便利。また余熱でじっくり火を通すことにより、食材本来の風味や旨みを引き出し、とってもおいしく仕上げることができるんです!放っておくだけでおいしいごはんができちゃうなんて、まさに魔法のお鍋!シャトルシェフで、忙しくても手間をかけずに大満足のごはんを作っちゃいましょう♪
早速、まずは定番の煮込み料理「肉じゃが」を作ってみました。
一般的な作り方だと沸騰してから15分ほど煮込む必要がありますが、シャトルシェフだと【沸騰後7分加熱、30分保温】するだけでOK。使い方も簡単なのに、お鍋を火にかける時間が半分で済んじゃいます!
1 具材を炒める
2 だし汁、砂糖、みりんを加え、沸騰したらアクを取りながら7分加熱する
3 醤油を加えひと煮立ちさせたら保温容器に入れ30分
保温している間は火を使わないので光熱費の節約にもなる上、小さなお子さんがいても安心。危なっかしくてヒヤヒヤする心配がないので、それだけで心にゆとりが生まれますよね。また、コンロにつきっきりでなくて済むのが最大のポイント。その間にもう一品プラスしたり、別の家事をしたり、スーパーへ買い物に行ったり…と、空いた時間を有効活用できちゃいます。
30分後、できあがったのがこちら!
余熱でじっくり火を通しているので、煮崩れしやすいじゃがいもだって形を保ったまま中までほくほく♪味もしっかりしみていました。煮込み料理は煮崩れや焦げ付きなどが心配ですが、これならお料理初心者さんでも失敗なくおいしく作れそうです◎
ちなみに、お鍋は3層フッ素コーティングなのでお肉を炒めてもこびりつかず、汚れもサッと落とせました。鋳鉄鍋などより軽く、お手入れの面でも扱いやすいのが◎です。
シャトルシェフが得意なのは煮込み料理だけではありません。じっくり余熱で火を通すので、例えばこちらの「鶏むね肉のコンフィ」のように、パサついたりかたくなったりしがちなお肉料理もしっとり柔らかく仕上げることができるのも嬉しいメリットです。
こちらは、塩を振って一晩置いた鶏肉をオリーブオイルとともにポリ袋に入れ、沸騰したお湯に入れて1時間保温するだけ!
食事の支度ついでに保温調理で作っておけば、副菜やおつまみ、常備菜として大活躍する一品です。また、素材本来の味を引き出すことができるので、薄味でも味わい深い仕上がりに。塩分など、健康を気遣う方にもおすすめです。
今回作ったような野菜やお肉・お魚を使ったメニュー以外にも、ご飯や麺、なんとデザートまで作れちゃうシャトルシェフ。これひとつあれば料理のレパートリーがグンと広がること間違いなしですね♪
毎日仕事から帰ってきてクタクタでも、シャトルシェフがあればもう大丈夫。手間をかけずにきちんとしたごはんを用意することができ、毎日のごはん作りの負担をうんと軽くしてくれます。また、家族の食事時間がバラバラでも、温め直す手間なくその都度できたての味を食べられるのもうれしいポイント。忙しい毎日でも、ほっと心あたたまる食卓を叶えてくれるシャトルシェフは、働く女性の味方ですね◎
THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ KBJ-3000
短時間火にかけた調理鍋を保温容器で丸ごと保温し、余熱で食材に火を通す保温調理ができる調理器具。ステンレス製魔法びんと同じ高い保温力があるので、食材をグツグツ沸騰させ続ける必要がなく、余熱でじっくり煮込むことにより、素材本来の風味や旨味を生かしながら味をしみこませます。