2017. Aug. 10
冷たい料理も良いですが、汗を拭きつつ激辛グルメを食べるのも、暑い夏ならではの楽しみですよね。そんな世界の激辛料理を、お料理教室サイト「Tadaku(タダク)」からご紹介します!
インドネシア語でアヤムスウィール。アヤムは鶏肉、スウィールは細切りのこと。蒸した鶏肉をインドネシアのスパイスペーストで和えた、ジャワの家庭料理です。ササッと作ってごはんと一緒に食べるのが現地流。
ピリリと効いたスパイスの香りと、ココナッツミルクのまろやかさがたまらない一皿。
大盤鶏(ダーパンジー)は、ぶつ切りの鶏肉やじゃがいも、ピーマンがごろごろ入った甘辛味の炒め煮のこと。大きなお皿で供されるのでこの名前がついています。深みのある辛さは、一緒に炒めるたっぷりの生唐辛子・乾燥唐辛子から。お好みで激辛にもピリ辛にも調節できる料理です。
途中まで食べたら、幅広の手打ち麺を加え、煮汁をよく絡めて食べます。大勢でワイワイ食べる、シルクロードの名物料理です。
たっぷりのハーブと唐辛子で肉を炒めるラープは、現地の人も大汗をかきながら食べる、東南アジアの辛〜いミートサラダです。ラオスが発祥ですが、タイとラオスでは味も辛さも違った料理になっています。
タイ風ラープはごはんと一緒に盛られ、とにかく激辛なことで知られています。ラオス風ラープはパクチーが香るさっぱり味。どちらもカオニャオと呼ばれるもち米と一緒にいただきます。
「Tadaku(タダク)」は外国人が自宅で世界の家庭料理を教えてくれる、新しいカタチのお料理教室紹介サイト。半分以上の先生が日本語も話せるので、語学に自信のない方でも大丈夫です。気になるレッスン料金は5〜7品で5,000円台がほとんどで、材料・ドリンク・レシピがすべて含まれています。プチホームステイ気分で世界の家庭料理を習ってみてはいかがですか?
外国人の自宅で、英語や日本語を使って、外国人と楽しくお話しながら学ぶ料理教室、Tadaku。日本でホームステイみたいな体験をしてみよう!