2017. Jul. 29
数日涼しい気候が続きましたが、これからまたうだるような暑さの続く毎日がやってきます。今年はちょっと素敵なアイテムで夏を乗り切りましょう!
暮らしを豊かにするアイテムに出逢える「STYLESTORE(スタイルストア)」から夏にオススメのアイテムをご紹介します。
直射日光を遮る、通気性のよい服を身につける、それだけで体感温度が変わります。夏にぴったりのファッションアイテムを今から準備してみませんか?
室内では帽子を脱ぎたいけれど折りたたむと形が崩れてしまう……そんな心配を解決してくれるつば広ハット。スタイルストア限定のオリーブ柄の革製ポーチ付きです。夏用の帽子を選ぶ方、色の濃い帽子は紫外線を集めてしまうので、夏には色が薄い帽子が良いそうですよ。
その日の気分によってアレンジが効くのも嬉しいところ。
くま笹と和紙を組み合わせた「ささ和紙」という独自の素材で作られているこちらのアームカバー。和紙には吸水性があるので汗を素早く吸収してムレにくく、また断熱性があるので日差しの熱を和らげる効果があります。さらりとした肌触りのアームカバーで直射日光から肌を守りたいですね。
さっぱりとした料理を食べたくなる夏。冷たい料理と合わせて、うつわも夏にぴったりなものを取り入れてみては。目から涼しさを感じるだけで、食卓も夏仕様に。
琵琶湖の水の波紋をイメージして作られたサブロウさんのガラスの器。1つ1つ小さな板ガラスを並べて作られた器にはつくり手の時間と愛情がかかっています。いつものご飯もこの器に盛るだけでちょっと涼しげに見えそうですね。
冷たい飲み物やビールを入れたくなるステンレスのタンブラー。冷たいまま飲めるのでとても便利ですよね。Onamiのタンブラーは、「ヘラ絞り」という技術を用いて作られており、独特のヘラ目が新鮮。ちょっとこだわって選んだ器で飲む冷たいドリンクはいつもより美味しく感じそうです。
風鈴、蚊遣り、扇子やうちわ。夏になると見かけるアイテムは昔からあるものも多いですよね。昔ながらの夏の風情を感じながら涼をとってみませんか?
江戸時代から日本に伝わるうちわ。街中でもらったものを使うのはなんだか味気ないですよね。Katakataがデザインしているこの房総うちわは、20以上の工程すべてが手作業で作られています。丁寧に作られていながら、とても親しみやすいデザインが特徴。まだエアコンは早いかな……という今の時期に使いたいアイテムですね。
GRICE(グライス)と名付けられたヒロイグラススタジオの風鈴。こちら、実はお米を溶かして作られているんです。お米を灰になるまで焼き、その粉末をガラスに混ぜることで美しいブルーグレーの色が生まれました。風に揺れる姿も、音色も涼やかな風鈴です。
梅雨入り前にもかかわらず、暑い日がやってきています。こちらでご紹介した他にも、STYLESTORE(スタイルストア)ではアイスクリームスプーンや、夏にぴったりのブランケットなど、夏前に手に入れたいアイテムをたくさん扱っています。涼しげな夏のしたくを、今からはじめてみてくださいね。
「その道のプロ」が目利きした商品やモノのつくり手がこだわりぬいたアイテムを販売するオンラインショッピングサイト。インテリア雑貨やファッションアイテム、お取り寄せグルメなど、ココでしか出逢えないストーリーのあるモノを取り揃えています。