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【後編】「ストリートアカデミー」で新しい習い事を始めてみた

2016.06.08

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こんにちは、ユーザー代表・体験者の岩瀬です。体験型の講座を簡単に探せて、気軽に参加出来る「ストリートアカデミー」の体験レポート後編です。

プロのモデルを撮影しながらカメラのスキルを学ぶ撮影講座が、いよいよスタート。プロカメラマンの講師によるレクチャーを受けた後、実際に撮影しながら人物撮影のコツを学びます。今回、実践を通じて撮影スキルを学んだ結果、自分史上最高の写真が撮れました!

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人物撮影のレクチャーを受けて実践へ

開始時刻の13時、全員そろったところで、まずは自己紹介から。初対面なので最初は少しぎこちない感じも。

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まずは全員で自己紹介

自己紹介を終えると、橘田先生から今日のワークショップの流れについて説明が。まずは人物撮影のコツを教わり、その後、モデルを実際に撮影しながら、撮影のスキルを実践的に学ぶとのこと。

実践講義で学んだプロっぽく写真を撮るために必要な5つの基礎

人物の写真を撮るときは、次のようなことを意識するのが大切なのだそうです。

  • 写真の出来上がりのイメージを明確にする
  • イメージに合う構図(写真の背景)と、適切な明るさの場所を探す
  • やわらかい印象に仕上げるため、逆光で撮影し、露出を大きくする
  • 撮影しながら無駄な写り込みを省いていく
  • モデルさんの表情を引き出す
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人物を上手く撮るポイントについての説明する橘田先生

人物を逆光で撮影したほうが良いというのは意外でした。勉強になります。撮影のコツをもっとしっかり理解したいので、先生に質問してみることに。

人物撮影で特に重要なことはなんですか?

最も大切な事は、モデルの表情を引き出すことです!

カメラの技術ではなく?

技術もある程度は必要ですが、ポートレートの場合、モデルの表情を引き出せるかどうかで、写真の善し悪しが決まってしまいます。今日は、表情を引き出す方法も教えます。

カメラマンは「バカになれ!」

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今回の撮影講座には、プロのモデルのほか、講師の知り合いの菜穂さん(プロのモデルではありません)もモデル役で参加。菜穂さんに協力してもらい、自然な表情を引き出すテクニックを説明する橘田先生。

モデルに笑ってもらいたければ、カメラマンがテンションを上げて、笑顔になることが大切です。カメラマンは恥ずかしがらず、バカになって!

自然な表情を引き出すには、表情に合った感情をモデルに思い起こしてもらうことも有効です。例えば、『恋人と待ち合わせをしているときの気持ちを想像して』といった具合に、具体的なシチュエーションを指示してみてください。

そして、モデルが良い表情を見せたら、『その表情が良い!』としっかり伝えてあげてください。モデルとコミュニケーションをとることも大切です。

橘田先生によるアドバイスが教わり、いよいよ撮影へ。

プロモデルにポーズを指示

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参加者は3つのグループに分かれ、プロのモデルさん(写真右:残念ながら顔出しNG)や、モデル役で特別参加の菜穂さんを撮影。モデルにポーズや表情を指示しながら撮影できる機会はめったにないだけに、参加者のテンションも自然と上がります。

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実際に撮影をしながら、構図や露出調整、モデルさんへの声かけの方法などについて、橘田先生からアドバイスを受けられるので、撮影スキルが上達していくのを実感しました。

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最初は緊張ぎみだった参加者のみなさんも、ワークショップが進むと自然と笑顔に。上手な写真が撮れるとテンションが上がるんですよね。「プロっぽいの撮れた!」という声も。

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2時間のレッスンでここまで変わった!

ではここで、私の成果をお見せしたいと思います!
まずは、講座を受講する前に撮影したものから。

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光の加減や背景などを自分で考えて、モデル役の奈穗さんを撮影しました。顔に光がしっかり当たる場所を選び、背景に緑が映える構図です。菜穂さんの表情が少し硬いかな?

では次に、ワークショップを受講後、撮影した写真です。

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全然違う(笑)ちょっとプロみたいな写真が撮れた!これなら子供の運動会やSNSのプロフィール写真など、いろいろなシーンで良い写真を撮れそうです。

橘田先生に教わった通り、やわらかい印象に仕上げるため、逆光を選び、露出を調整。建物やベンチなどの無駄な写り込みを省きました。シャッターを切る直前には、菜穂さんの好きな食べ物をイメージしてもらい、嬉しそうな表情を引き出しています。

もちろん2枚とも同じカメラで撮影しています。
2時間で、こんなに上手く撮れるようになるなんて、参加して本当によかったと感じました。

参加者同士で連絡先の交換もできるから趣味仲間が増える

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そうこうしているうちに、2時間のワークショップもあっという間に終了時刻に。最後に橘田先生が総評し、ワークショップは解散。少人数だったのでしっかり撮影ができましたし、先生にアドバイスを求めることもできました。たくさんある写真撮影講座の中から、レビューなどを参考にして自分の興味に合った講座を選ぶことができたので、とても満足感が高かったです。

終わった後も、参加者同士で写真について話し合ったり、連絡先を交換したりする姿が印象的でした。共通の趣味を持った仲間ができるのも、ワークショップの魅力ですね!

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終了後、参加者で交流する姿

みなさんにワークショップに参加したきっかけを聞いてみたところ、「ポートレートの講座を探していたら、たまたまストリートアカデミーを見つけた」「ストリートアカデミーの常連」「休日の予定がなかったので、面白そうなイベントをネットで検索したら、たまたまストリートアカデミーを見つけた」とのこと。参加の理由はさまざまです。

ワークショップ終了後、橘田先生にも話を聞いてみました。

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いつからストリートアカデミーを使っているのですか?

約8ヶ月前です。写真のワークショップを開きたいと思い、やり方を調べていたら、たまたまストリートアカデミーを見つけたのがきっかけです。

これまで何回ぐらい開催しているのでしょうか?

複数のテーマで100回以上は開催しています。参加者は累計1,000人を超えました。

ストリートアカデミーを使ってみて、いかがですか?

『楽しく学びたい』というユーザーさんが多いので、私の講座とすごく相性が良いと感じています。また、レビュー機能があるので、ユーザーさんが講座を選びやすいのも良いですね。

そもそも、なぜ撮影講座を始めたのでしょうか?

みなさんに撮影の楽しさを伝えたいと思ったからです。デジカメやスマホが普及し、誰でも手軽に撮影ができる時代なのに、撮影を楽しく学べる場がまだまだ少ないと感じていました。ストリートアカデミーを通じて、私のやりたかった『写真の楽しさを伝える』ということが実現できています。

なるほど!ぜひこれからも写真の楽しさを伝えていってください!今日はありがとうございました!

今回、ワークショップに参加してみて、写真のスキルが身についただけでなく、初対面の方々と交流することの楽しさも実感できました。「ストリートアカデミー」は興味のある講座を1回から参加できるので、新しいことに気軽にチャレンジしたい方にもお薦めです。ぜひ皆さんも試してみてください!

(おわり)

登場人物

橘田龍馬

photographer:橘田龍馬さん

ファッション広告、ファッション誌、音専誌、CDジャケット、DVDジャケットなど幅広く活動。(PARCO, EDWIN, NIKE, Yohji Yamamoto, UNITD ARROWS, WOWOW など)。2015年に写真の楽しさや感動を伝えるため、写真のワークショップを開催。2016年『写真を学校の授業に』プロジェヘクトを立ち上げるプロ写真家。講座一覧はこちらhttps://www.street-academy.com/steachers/42590

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岩瀬 涼

岩瀬 涼

社会福祉法人で就業支援活動に従事。趣味は旅行と洋楽。学生時代から続けているバンドではベースを担当。現在の目標は人生初の彼女を作ること。1987年生まれ。男性。