2018. Jul. 13
(1/2ページ)
おいしいクラフトビールとごはんが食べられるSPRING VALLEY BREWERY TOKYO。
さまざまなメニューがあるなかでも1番のインスタ映え、ビアフライト。SPRING VALLEY BREWERYの多彩な味わいのクラフトビール6種類を飲み比べすることできる人気メニューです。
カラフルなビール、見ているだけで楽しい気持ちになりますよね。今回は、それぞれのビールの楽しみ方をレポートします。
見た目や味を楽しめるだけではもったいない?!楽しみ方をお伝えします。
6つのビール、どれも色も味はもちろんのこと名前も個性的!
この名前、ストーリーに基づいて名付けられているんです。
https://drinx.kirin.co.jp/beer/svb/496/
例えば、496は「毎日飲めて、パーフェクトなビールを目指したい」という想いから6・28に続く3つ目の完全数である496を採用したそう。完全数とは、約数(その数字を除く)を足しあげていくとその数字と同じになるもの。「とにかく美しい・完璧(な数字)である」と考えると分かりやすいかもしれません。
日本で初めてビールを商業的に販売したコープランドさんが由来のCOPELANDには、ビールをもっと盛り上げたい、楽しんでもらいたいという想いが込められているんだそうです。
醸造家の想いや歴史を感じながらビールを味わう楽しみがありますね。
女性におすすめしたいのは、女性が造ったDaydreamとビールのイメージを覆すJAZZBERRY。
https://drinx.kirin.co.jp/beer/svb/daydream/
Daydreamは、なんとゆずと山椒が使われている! 和食にも合うそうで、ビールが苦手な方も爽やかな柑橘と山椒の香りを楽しみながらゆっくり楽しめます。
https://drinx.kirin.co.jp/beer/svb/jazzberry/
また、綺麗な赤っぽいビールのJAZZBERRYは、の名の通りラズ”ベリー”果汁入りのフルーツビールです。ビールの差=苦みの強弱というイメージを変えたいという思いから造られたただけあって、かわいらしい見かけによらず「フルーツビールがおいしいお店は、他のビールもおいしい」といわれるほど、フルーツビールを造るのはとっても難しいそう。
ビールが苦手な人でもおいしい!と思え、どんなご飯にも合いぐびっと飲める味でした!
単品でクラフトビールをオーダーする場合、ワイングラスのようなチューリップ型グラスに入っている黒ビールのAfterDarkやゆずと山椒が香るなDaydreamは、ゆっくり飲んでと香りと味の変化を楽しむことができるそう。
さらに、6種類のビールに合ったフードもペアリングされたセットメニューもあるので、ワインのようにフードと合わせてビールをもっとおいしく味わえます。