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自作ロボ「ソビーゴ」が動く!初めてのプログラミングに挑戦

2017. Oct. 4

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2020年度から小学校で必修化する「プログラミング」。どうやって教えたらいい?

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可愛いロボット「ソビーゴ」を作ってプログラミングも覚えちゃおう!

ソビーゴとは?

「ソビーゴ」は、ロボット作りを通してプログラムの基礎を学べる教材。自分でソビーゴ(ロボット)を組み立てて、子ども用パソコン「IchigoJam(イチゴジャム)」を使ってプログラミングし、実際に動かします。モノづくりを楽しみなから本格的なプログラミングが体験できる仕掛けになっています。

対象年齢は3歳~小学6年生とのこと。今回は小学2年生の娘と一緒に挑戦してみました!

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小2でもできる?初めてのプログラミング

おもちゃのような可愛い箱で届いたソビーゴ。中身を開けると…。

中央にあるグリーンの基盤が、子ども用パソコン「IchigoJam(イチゴジャム)」本体。その他にキーボード、モーター、車輌ベース、タイヤ、映像ケーブル、ドライバー…などたくさんの部品が入っています。

自分で用意する工具は両面テープ、セロハンテープ、はさみ、単三電池4本など一般的なものでOK。また映像端子のある映像機器が必要ですが、これはテレビで大丈夫です。

作り方の手順は大まかに①プログラムをお試し、②腕と足の準備、③ソビーゴ本体の組み立て、④ソビーゴとパソコンを合体、⑤プログラムでソビーゴを動かす、といった流れ。では早速スタート!

①「IchigoJam」にプログラムを入力

最初はパソコン「IchigoJam」を使う練習から。本体のLEDを点滅させるプログラムを作ってみます!

まず「IchigoJam」のマイコンチップにベースを取り付けてシールを貼ります。「パソコン」といえばノートやデスクトップといったイメージなので、基盤を扱うというだけで難しそう…と思いましたが、手順はそれほど複雑ではありません。

繊細なパーツなので取り扱いは慎重に

「IchigoJam」が用意できたら、付属の映像ケーブルを使ってテレビに接続。キーボードと、電池をセットした車輌ベースもつなげます。

「IchigoJam」にテレビ、キーボード、電池(車輌ベース)を接続

これで準備は完了です。車輌ベースと「IchigoJam」の電池を入れると、テレビ画面に「IchigoJam BASIC」の文字が表示されました!

テレビに映し出される「IchigoJam BASIC」の表示

ではプログラムを入力します。キーボードから「LED1」と打ち込むと…「IchigoJam」のLEDが無事に点灯!プログラムをつなげて
10 LED1:WAIT60
20 LED0:WAIT60
30 GOTO10
と入力することで、1秒毎にLEDが光ったり消えたりを繰り返します。

命令に従ってLEDが点灯しました!

引き続き、「RUN」「LIST」「SAVE」「LOAD」…といった基本的な命令を練習。

一つひとつの命令はさほど長くないので、キーボードに不慣れな娘も指一本で打てます。命令どおりに反応があるのが面白い様子。

②腕と足を準備する

次に、ソビーゴの腕と足にあたる部分を用意します。
腕に使うのは「サーボモーター」。これに「IchigoJam」をつないで「PWM」と命令を入力すると、モーターが動きます。問題なければモーターは一旦はずしておきます。

中央に見える青いパーツが「サーボモーター」

続いて足部分。足のモーターを動かすには「IchigoJam」だけではパワーが足りないので、それを補うためのモーターボード「MapleSyrup(メープルシロップ)」をつなげます。

しっかり刺すのが少し難しい。パパのヘルプが必要でした

「MapleSyrup」のピンを「IchigoJam」にしっかり刺すにはある程度の力が必要です。娘だけでは難しいので、パパに手伝ってもらい無事できました。

③ソビーゴ本体を組み立てる

ソビーゴは段ボール製。テキストに組み立ての手順が詳しく載っているので、頭と身体の部分はほとんど娘ひとりで作ることができました。

工作感覚でできるから楽しそう!

ちょっと難しかったのが、先ほど登場した「サーボモーター」を腕の部分に取り付けるところ。腕に付いたピンと身体の穴の位置が揃わないとモーターがうまくはまらないので、作業は慎重に。

パパと一緒にサーボモーターを取り付けました

土台を付けたら、ソビーゴの身体のできあがりです!

④足まわりと「IchigoJam」をつけて完成!

ソビーゴの足はタイヤ。車輌ベースにタイヤを取り付け、ソビーゴと車輌ベースをつなげます。

最後に「IchigoJam」と「MapleSyrup」をソビーゴの土台にセット。サーボモーターのケーブルと、車輌ベースの電池のケーブルを「IchigoJam」につなぎます。

これでソビーゴが完成しました!

ソビーゴに絵を描いたりシールを貼ったりして楽しむこともできるそう

⑤ソビーゴが本当に動いた!

完成したソビーゴを動かしてみましょう。ソビーゴに乗った「IchigoJam」に、キーボードとテレビを接続。電源をいれて、プログラムを入力します。

タイヤを動かす命令は、左タイヤ前回転が「OUT1」、左タイヤ後ろ回転が「OUT2」、右タイヤ前回転が「OUT32」、右タイヤ後ろ回転が「OUT16」。腕を動かす命令は、先ほども登場した「PWM」。これらを組み合わせることで、ソビーゴが腕を振りながら前後に動いたり、左右に曲がったりします。

「IchigoJam」にプログラムをセーブすれば、ケーブルを抜いてロボット単体で動かせます。

では…ソビーゴの動き、ご覧下さい!

なんともシュールで可愛い…ですよね!娘もソビーゴがすっかり気に入り、一緒に踊って遊んでいました。

ソビーゴの動きを真似しています

テキストでは「目標物をまわって戻ってくるプログラムを作る」といったミッションも提案されていて、基本の命令をもっと発展させて学ぶこともできそうです。

初めてのプログラミング体験は大成功!

最後に感想を聞いてみました。「楽しかったー!自分が組み立てたロボットが本当に動くのがすごい」と娘は大満足の様子。傍らで手伝っていたパパは「小学校低学年だと、ところどころ大人の手伝いが必須。特に基盤を接続したり、モーターをつないだりするところは一人では難しいと思った」とのこと。

小学2年生の娘にとっては、パソコンの命令で物が動くという体験は新鮮だったようです。初めてのプログラミングでその楽しさを実感できたのは大成功。
今回はテキストの手順をそのまま辿ることで精一杯でしたが、小学校高学年くらいになれば、プログラムの意図などもっと理解を深めながら教材を活用できるように感じました。

2020年度からは小学校で必修化するというプログラミング教育。「ソビーゴ」で楽しみながら、一足先に予習してみてはいかがでしょうか?

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