2017. Jun. 17
1999年、お台場にオープンした「SoupStockTokyo(スープストックトーキョー)」。現在では、全国に70店舗近く展開されています。
前編では約5万人に実施したアンケートから人気のスープをご紹介しました!
実際、スープストックトーキョーを使っている方はどんなシーンで利用しているのでしょうか? 後編ではアンケート結果と合わせて、広報の原田さんにオススメのお店を教えてもらいました!
クレディセゾンが約5万人に実施したアンケートでは、「SoupStockTokyoはどんなときに利用しますか?」という質問に対して、半数以上の方が仕事の時に利用しているということが判明。
また、食事をする時間は14時~19時台の方が多く、仕事中にお昼を食べ損ねちゃったけどちょっと食べておきたい、という方に多く使われていることが分かりました。
このアンケートでは、半数の方が1人で来店するという回答だったのですが、家族連れや友人と、などいろいろなシーンで利用されているようです。
乗換のタイミングでサクっと済ませられるお店や、子供連れに優しいお店など、いろいろな店舗がある、スープストックトーキョー。そこで、広報の原田さんにオススメのお店を教えていただきました!
京王線明大前駅構内にあるお店。京王井の頭線の吉祥寺行き方面のホームにあるので、乗り換えのときにもおすすめ。ホームを眺めながら食事ができます。電車が来てからお店を出ても、悠々電車に乗れる便利さです。
JR大船駅構内にあるアトレ大船店。JRのターミナル駅で乗り換えに利用されるビジネスマンも多い駅なので、仕事帰りにサクっと食事をする男性客が実は多いお店。2016年12月にリニューアルオープンをしてきれいになりました。
都心で働く女性をターゲットとしているスープストックトーキョーですが、ここでご紹介する2店舗はキッズスペースもある、子どもにも優しいお店です。子どもが喜ぶしかけもありました。
東急田園都市線のたまプラーザにある自然光が入るテラスに面したこちらは、ベビーカー連れのお客様の多いお店。絵本や「お化け鍋」と呼ばれるしかけのあるキッズスペースが人気の、ゆったりとした店舗です。
名古屋、千種区星が丘にある、「お母さんにやさしいSoup Stock Tokyo」がテーマのお店。無料の離乳食や授乳室、予約のできるボックス席があります。人気はキッズスペース。定番スープボルシチを模したプレイスペースにはスープの具材の形のクッションがあり、お子さんがおもいっきり遊べます。
2017年4月にオープンしたばかりのこちらには、限定の「サラダメニュー」があります。200g以上のボリュームのあるサラダは食べ応えも十分。ベジタリアンメニューもご用意しているので、観光客の方にも人気です。
JR品川駅構内にある、「おだし東京」。だしに焦点をあてた、Soup Stock Tokyoの和の新しい形のお店です。男性のお客様や外国人のお客様も多いです。
隠れた名店としてリピーターが多い通販。顔が見えない店舗なのに、メールのやりとりだけでお客様みんなをファンにしてしまう店長が運営する、Soup Stock Tokyo自慢の店。限定商品もたくさん用意しています。
余計なものは使用せず、自然素材から手間ひまかけて作るスープにこだわっている、SoupStockTokyo(スープストックトーキョー)。おいしいスープだけでなく、いろいろなお店がありましたね。筆者はいつも1人で利用していましたが、広いお店で友人とゆっくり楽しみたいと思いました!
6/16、17日にはなんとスープストックトーキョーが2日間限定、「カレーストックトーキョー」となります! いつもの人気のスープではなく、8~10種類のカレーが店頭に並びます。1年でこの2日間だけの特別なイベント、ぜひお近くの「カレーストックトーキョー」に足を運んでみてくださいね。
<今回のアンケート調査概要>
本記事の集計データに関して
スマートフォンアプリ「セゾンportal」内のサービススマホモニターにて
幅広い年代の男女に向けてアンケートを実施。
・アンケート実施期間 2017/05/16~ 2017/05/30
・アンケート回答数57,556