マネー pixta_25162648_m

【前編】老後に必要な資金は最低2,000万円!Sodanに相談して分かったお金の貯め方

2016.11.20

  • tweet
  • line
  • はてなブックマークに追加
  • mail
pixta_25162648_m

前回、無料でファイナンシャルプランナーにお金の相談ができるインターネット上のサービス「Sodan(ソダン)」を利用した私。老後に貯めておくべきお金を試算してもらうと、夫婦で3,000万円、一人でも最低2,000万円は必要という結果に……。

でも、現在の貯蓄額から考えると、途方もない数字!何をどうするべきなのか、もう一度、「Sodan」を通じてファイナンシャルプランナーに相談してきました。

日本人の平均貯蓄額は1,805万円!? 本当に皆そんなに貯めているの?

2015年の1世帯当たり貯蓄額(平均値)

総務省統計局が発表している「家計調査(貯蓄・負債編)」によると、二人以上の世帯における2015年の1世帯当たり貯蓄額(平均値)は、なんと1,805万円。ちょっとビックリしてしまうような額ですが、こういった統計では、一部の世帯が平均を大きく押し上げていることが多いそうです。

年代別の統計を見ると、やはり平均貯蓄額を押し上げているのは60歳以上の高齢者世帯。日本では年代とともに収入や貯蓄額が上昇する傾向にありますが、今の若い世代が根拠もなく「60歳になれば自然にそれくらい貯まっているのかな?」と思ってしまうのは危険かも!

私たちが高齢者と呼ばれる頃には、年金受給開始年齢の引き上げや、ますます日本円の価値が下がっていく可能性も指摘されています。景気も今後よくなるかわからないので、資産の運用は必須かも……。でも一体、何から始めればよいのでしょうか?

初めての資産運用。まずは運用に使えるお金をチェックしよう!

今回、「Sodan」を通じてお話を伺ったのは、ファイナンシャルプランナーの平原さん。そもそも、私のように貯金が数百万円しかない人は、上手に運用なんてできるのでしょうか? まずは資産運用の基本から教えてもらいました。

%e3%81%9d%e3%81%a0%e3%82%93%ef%bc%92
ファイナンシャルプランナーの平原さん

「資産運用の手段としては、2パターンあります。1つめは手元の預貯金から拠出するという方法、もう1つは毎月一定額を積み立てするという方法です。手元の預貯金から拠出する場合は、まず、数年以内に大きな買い物や出費が発生する予定はあるのかを考えましょう。大きな出費とは、例えば結婚式、家電や車の買い替え、引っ越しなどです。手元に残しておくべきお金は、上記の予定額+半年分の生活費です。残りの部分は、資産運用に回せる資金と言えるでしょう」(平原さん)

私の毎月の生活費は、15万円+家賃5万円。前回の「Sodan」で生活費を12万円に抑えるプランを提示していただいたので、半年分の生活費は17×6=102万円。

大きな出費の予定はとりあえずありませんが、あと1年で賃貸契約が切れるので、引っ越しは視野に入れておいた方がよいかもしれません。引っ越し資金として50万円は手元に残しておき、運用に使えるお金はおよそ150万円ということになります。

では、実際にこの金額をどのように運用していくことになるのでしょうか? 資産運用の方法の2つめ、積立とあわせて後編でお知らせします!

SNSでシェアしよう

pixta_25162648_m

この記事が気に入ったら
いいね!してね

hintosの最新情報をお伝えします

この記事が気に入ったらともだちにシェアしてね

  • tweet
  • line
  • はてなブックマークに追加
  • mail
酒井理恵

酒井理恵

ライター、編集者。情報誌の編集として働く傍ら、美容・ファッション・健康関連記事の執筆を多く手掛ける。