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【前編】お金の専門家に、無料でライフプランを相談してきた!「Sodan」

2016.10.09

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30代半ばになっても独身の私。老後のことが不安で仕方ないけれど、何から始めていいのかも分からない…。そこで、お金の専門家に無料で相談にのってもらえるというサービス「Sodan」を利用してみることに! はたしてどんな回答がもらえるのか? ドキドキです!

「Sodan」ってどんなサービス?

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「Sodan」は「くらしとお金」に関する様々な疑問や悩みをWebから無料相談できるサービスです。

「Sodan」から相談するためには、まず会員登録が必要とのこと。入力するのはニックネームとメールアドレス、生年月日という簡単な項目だけなので、わずか1分で登録が完了!

相談方法は「Web相談(TalkRoom)」と「対面相談」の2つがあるようです。

Webで相談できるQA掲示板「TalkRoom」に書き込みすると、ファイナンシャルプランナーが一人ひとりに回答してお金の相談にのってくれるらしいのですが、より具体的なアドバイスを貰いたい私は「対面相談」を申し込むことに。

対面相談も、何度でも無料。休日の昼下がり、職場近くの恵比寿でファイナンシャルプランナーに会ってきました。

仕事、結婚、出産、住宅、年金……気になる悩みを何でも相談!

明るい笑顔で出迎えてくれたのは、ファイナンシャルプランナーの寺床彩さん。お金の専門家というとお堅いイメージがあったけど、とても気さくで話しやすい雰囲気に緊張もほぐれます。

さて、一体どんなことの相談にのってもらえるのでしょうか?

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FPの寺床彩さん

「お子様の教育資金や住宅購入、車の買い替えなど、お金の悩みは人によってさまざまです。私たちは、こういったお金に関するご相談に対し、『どれくらいお金がかかり、いくら貯める必要があるのか』、夢を実現するための具体的なプランをご提案させていただきます。
また、退職後のセカンドライフが不安だというお客様には、現在の収入から年金受給額をシミュレーションし、不足金額を算出することで、老後に向けた必要な貯蓄金額の目安も提示することができます」(寺床さん)

例えば、43社の保険会社が扱っている保険商品のなかから、相談者に最適なものをオーダーメイドで設計することもできるのだとか。

住宅ローンや資産運用、家計の見直しなど、様々なお金の悩みを一本化して請け負ってくれるので、色々な商品やサービスを比較するのが苦手な私にはピッタリかも。

希望すれば自宅や近所の喫茶店などでも相談に応じてくれるようなので、空いた時間を有効に利用できそうなのもイイ!

30代独身、貯蓄無し……今の生活を続けると老後はどうなるの?

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この電卓を使ってさまざまな計算してくれます

現在の収支をあまり把握していない私は、とりあえず通帳と源泉徴収票、ねんきん定期便を持参して行くことに。どういったものにいくら使っているのかという洗い出しから始め、予算を立ててくれるのだそうです。

私の現状はというと、

・年収:400万円
・貯金:300万円
・家賃:5万円
・生活費:15万円程度

正直、今の生活水準は下げたくないのですが、こんな私の老後にはどんな生活が待っているのでしょうか?

額面400万円から税金・社会保険料を差し引いた支出は年間324万円、年間76万円の貯蓄ができているという計算に。このままの生活を続けたとして、60歳までに2,112万円の貯蓄があるみたいです。「思ったよりは貯蓄できてる?」と思いきや……

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シミュレーション表でチェックできる

なんと73歳の時点で貯金を食い潰し、マイナスに!90歳まで生きるとして、17年間は借金を抱えて生活していくということに……。

じゃあ、貯金は月いくらずつ貯めればいいの?

現在の年収は額面400万円。私が将来貰える年金額の概算は、基礎年金78万円+厚生年金77万円で、合計155万円(月約12万円)なのだそうです。

65~90歳の25年間の年金受給額は、155(万円)×25(年間)=3,875万円。
そして、家賃を含めた生活費の総額は、20(万円)×12(ヶ月)×25(年間)=6,000万円。
単純に計算しても、2,125万円は赤字ということになります。

老後に無理のない生活を送るために、まずは今の生活を切り詰める方向で再びシミュレーションしてもらいました。
すると、

・年収400万円
・家賃:5万円
・生活費:15万円→12万円

で、月3万円貯金を増額することで、90歳時点で約500万円残しておくことが可能に。

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改善後の金融資産残高グラフ

自分の死後は、お葬式の費用なども必要です。万が一の病気やケガに備えるためにも、このシミュレーションを基に貯蓄計画を立てようと思います!

このシミュレーション表によると、60歳までの目標貯金額が3,012万円なので、月々約9万円の貯金が必要になります。なかなか生活は苦しくなりそうですね……。

後編では、住まい選びやキャリアアップ、結婚など、より具体的な悩みについて聞いてもらいました!

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酒井理恵

酒井理恵

ライター、編集者。情報誌の編集として働く傍ら、美容・ファッション・健康関連記事の執筆を多く手掛ける。