2019. Jan. 17
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日中も眠気が抑えられない、いくら寝ても眠い、寝付きや睡眠の質が悪い…などなど、睡眠に関する悩みを抱えている方も多いはず。睡眠ログをつけるアプリもよくありますが、あまりキチンと記録されていないこともしばしば。もっと本格的に記録を取りたい(でも、面倒くさくないのがいいな)と思っていたら、ピッタリなガジェットを見つけちゃいました!
今回ご紹介するのは、「SLEEPON」。
100円玉と並べてもこんなに小さい本体に、シリコンホルダーをつけて指に装着して使用します。重さはたったの6g。着けていても違和感ゼロです。
就寝時にSLEEPONを装着していつも通り寝るだけで、睡眠時の呼吸や心拍などの睡眠データを記録・AIで睡眠の質を計測評価し、スマホアプリで確認することができます。
昼間の眠気がひどく、最近家族にいびきまで指摘されてしまった私。改善の糸口を探ろうと睡眠ログアプリを使っていましたが、寝る時にアプリの起動を忘れることも多く、家族の寝返りを私の寝返りと勘違いして記録してしまっていたり、きちんと計測できていないのが悩みでした。
かなり期待を込めて、早速SLEEPONを使ってみます!
まずはアプリをダウンロードして性別や身長・体重などを登録。本体を充電し、スマホとBluetoothでペアリングすれば準備完了。設定はとてもスムーズ&簡単でしたよ。
本体につけるシリコンホルダーは3サイズが同梱されています。細くない指ですが、私は一番小さいサイズでちょうど良い感じ。手のひら側に着けます。おすすめは薬指だそう。
あとはいつも通り寝て起きるだけ。使用時にアプリを立ち上げる必要はなく、「今から寝ます/起きました」というような操作も一切不要です。
また、SLEEPONを着けて寝る時、違和感はほぼありませんでした。本体の軽さと、シリコンホルダーのリング部分が薄くできているのがポイントでしょうか。そして、一晩着けていてもズレることも抜け落ちることもなかったです。
使用に際しては本当にノンストレスで、拍子抜けするくらいでした。