ライフスタイル

大人が楽しめる工場見学!ビールの試飲もできるサッポロビール工場に潜入

2019. Jan. 23

BY 西田タニシ

(2/2ページ)

サッポロビールとひと目でわかる星印。これは五稜星と呼ばれる北極星をモチーフとしたマークで、札幌市内ではおなじみのもの。

というのも、サッポロビールが開業したのは約140年前の明治時代の北海道。当時、北方を開拓していた開拓使たちが、北極星を目印にして北海道に向かっていたことから生まれた開拓使のシンボルマークです。今でも赤の五稜星は札幌の各所に見られ、サッポロラガービールの赤星としても生き続けています。

工場のいたるところに星マークがあるので探してみてください!

2.君の名は? 「黒ラベル」は愛称から生まれた!

サッポロ黒ラベルの発売当初の名は、「サッポロびん生」でした。

しかし発売後、黒いラベルが特徴的だったので、「黒いラベルください」と愛称で呼ばれることが増えました。そこで思い切って、名前を「サッポロ黒ラベル」へと変更。黒ラベルはお客さんたちが付けた名前だったのです。

3.テイスティング検査でのにおいの表現が独特!

サッポロビールの工場は全国に6つ。全ての工場の味を均一化すること、品質を保ち続けることが必要になるため、官能検査と呼ばれるテイスティングがあります。

中でもにおいの表現がユニーク。誰にでも伝わる表現が求められるため、「傷ついたりんご」とか「ねこのようなにおい」などという言葉が飛び交うそう。

毎年試験があったり、空腹時で味覚が鋭くなっている11:30から行わなければならなかったり、女性は強いにおいの化粧品がNGだったり。いろいろと厳しい規則を乗り越え続ける官能検査員は、まさにビールのプロ!

4.一番大きなタンクに入るビールは、一生かけても飲みきれない!

千葉工場の一番大きなビールタンクには60万リットルのビールが入るそうです。

500ml缶でいえば120万本。これは1日1缶飲んだとしても、なくなるまでに3,287年かかるそうです。ブランドコミュニケーターさんは「私はビールが好きなので、1,000年くらいでなくなりそうです!」とにっこり。どちらにしても、生涯ではとても飲みきれないような大量のビールを入れておけるんですね。

5.ビール瓶は、3社で共通再利用していた

今では缶の出荷が増え、家庭では見かける機会も少なくなったという瓶ビール。瓶は回収され、洗浄とコーティング処理後、再利用されています。
実はアサヒ、サントリー、サッポロの瓶は共通。ラベルを貼り替えて使っていたのです!そのため、瓶自体にはメーカー名は記載されていないんだとか。

まだまだたくさんの豆知識があるのですが、そこはビール工場見学に参加したときのお楽しみに取っておきましょう! 後編は気になるテイスティングです。

 

  • 1
  • 2
※2019年01月23日時点の情報です。価格を含めた詳細情報は各商品の公式HP等をご確認ください。

このサービス使ってみたい?

クリックするとみんなの結果が見れるよ!

よければ、あなたの性別と年齢を教えてください

(初回のみのアンケートとなります)

性別

年齢

ありがとうございました

閉じる

  • tweet
  • line
  • はてなブックマークに追加
  • mail