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【後編】奥さんを喜ばせたい! “ちょっと特別な花束”を「Sakaseru」で作ってみた

2016.06.16

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フラワーデザイナーにオーダーメードの花束をオンラインで依頼できる「Sakaseru(サカセル)」の体験レポート後編です。想いの詰まった花束を作る方法を柴さんにうかがうほか、出来上がった花束を妻に渡し、感謝の気持ちを伝えます。

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登場人物

柴直子

フラワーデザイナー:柴直子さん

BVLGARI、LOUIS VUITTON、SISLEY、VALENTINOなどハイブランドのフラワーデザインを担当する傍らウェディングフラワーのオーダーも数多く手掛けてお り、ホテルニューオータニ、ロイヤルパークホテル、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ等でのウェディングフラワーのプロデュース実績がある。元ジェーンパッカー汐留店のショップマネージャー。約10年に渡りジェーンパッ カーのフィロソフィを学んできた。お花の繊細な表情を読み取りデザインを起こすことは秀逸。

贈る人の「想い」を花束に込める方法とは?

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フラワーデザイナーの柴直子さん(右)

花束を作っていただいている最中、花束のイメージを膨らませる方法や、贈る人の想い花束に込める方法などについて柴さんにうかがいました。

渡部:花束の完成形のイメージは、どのように創り上げるのですか?

花を渡す目的をヒアリングし、受け取る人の性格や好みなども想像しながら、デザインを膨らませていきます。「サカセル」の場合、チャットでのやり取りが中心になるので、お客さまの想いをどれだけヒアリング出来るかが勝負です。

渡部:例えば、花束の色はどのように決めますか?

今回ですと、ヒアリングシートには奥さまはオレンジ系がお好きと記入されていました。それに、送っていただいた結婚式の写真を拝見したところ、ブーケは淡いオレンジ系で作られていました。ウェディングブーケは奥さまにとって特別なものだと思うので、きっと淡いオレンジが好みだと想像がつきます。奥さまの雰囲気なども踏まえて、今回は優しいピーチ系のオレンジ色で仕上げようと思っています。

渡部:写真の細かいところまで見て、イメージを膨らませるのですね。

そうですね。奥さまへの感謝の気持ちを伝えるため、「感謝」という花言葉を持つダリアとバラを使います。それから、奥さまをイメージして、日本女性の美しさを表す芍薬(シャクヤク)も入れました。

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ダリアや芍薬(シャクヤク)、バラなどを組み合わせて花束を作っていく

渡部:花束に意味を持たせていくと。

はい。花言葉や花の種類などを工夫して、贈る側の想いを花束で表現します。そして、花束の持つストーリーを「言葉」にして伝えられるように意識しています。贈った相手に、ストーリーが伝わらなくては、自己満足になってしまいますから。今回は旦那さまが独立されたということでしたので、ドラマティックで心に残る花束にするために、珍しい品種のバラも選びました。

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花束にストーリーを持たせると話す柴さん

オーダーメードだからラッピングにもこだわる

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ラッピング選びも花束の印象を大きく左右する重要な要素。花との相性を見ながら、贈る相手のイメージに合わせて選ぶのがポイントとのこと。

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妻の好みの色を想像し、淡いオレンジのラッピングペーパーを選択。「J.D.CROSS」の花束は、ラッピングペーパーを外さずに飾れるのも特徴だそうです。

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約30分間かけて花束が完成。受け取ったときに香りも楽しめるよう、香の高い「イヴピアジェ」というバラも一輪加えてくださいました。

自分の想いを形にした花束を受け取ると、すごく特別な感じがして、渡す側の私まで嬉しくなりました。

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奥さまに、どんな言葉をかけて渡すのか楽しみです。

渡部:すごく良い花束を作っていただいたので、感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います!

 

妻へのサプライズを決行

花束を持ち、自宅に戻ってきました。いよいよ妻に渡します。せっかくなのでサプライズで。
うちの夫婦は、帰宅したときにチャイムを鳴らし、中にいる人がドアの鍵を開けるのがルール。妻が出てきたところで、玄関で花束を渡します。妻が家にいることは事前に確認済み。

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チャイムで妻を呼びます。サプライズを仕掛ける直前なので、顔が少しニヤけてます。

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いつも通り、妻が出迎えてくれました。花束は隠したまま「ただいま」と伝え、花束を渡すタイミングを計ります。カメラマンは離れたところから望遠レンズで撮影中。

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ここで花束をプレゼント。

いつも俺のこと支えてくれてありがとう。感謝の気持ちを込めてプレゼントです。

えーー!なに!?

サプライズに成功したところで、あらためて花束について説明することに。

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hintosの企画ではあるけど、この花束は本当に感謝の気持ちを伝えるために作ってもらいました。

うん、ありがとう。

ダリアの花言葉が「感謝」のであること、芍薬(シャクヤク)は日本女性の美しさを表していることなどを説明。「サカセル」のメッセージカードも渡しました。

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花束を貰うってどんな気分?

想いをきちんと態度にしてもらえると嬉しいよ。このお花もすごく素敵だし、オーダーするために私のことを色々と考えてくれたことも嬉しい。

オーダーメードだと嬉しいもの?

うん。私の好きな色にしてくれたり、花言葉で選んでくれたり、オーダーメードで特別な花束に仕上げてくれると、ただの花束をもらうよりも断然嬉しい。

俺の気持ちは伝わった?

うん、伝わった。これからも応援していいかなって気持ちになった(笑)

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ということで、妻に花束を贈って感謝の気持ちを伝える計画は無事に終了。今回はフラワーデザイナーさんに依頼したので、花束で妻への気持ちを花束で表現できました。「サカセル」では発送完了後は花束の写真付きでメールが届きます。柴さんの場合、遠方の顧客にはクール便で送ってくれるため鮮度管理も安心です。

男性にとって、花を贈るのはちょっと照れくさいものですが、大切な人に気持ちを伝えるために、たまにはプレゼントしてみるのも良いものですね!

(おわり)

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渡部 和章

渡部 和章

新聞社で記者を務めたのち、2015年に編集プロダクションを立ち上げて起業。現在はウェブメディアを中心に、編集者兼ライターとして活動中。趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。男性。