2018. Feb. 27
2018年1月に注目度が急上昇したサイトは?前年同月と比較してアクセス数が急増した話題のサイトをランキング形式でご紹介します!
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2018年最初のサイトランキング結果は表の通りとなりました。hintos編集部の注目トピックスは…
1月26日に起きた「coincheck(コインチェック)」のNEM流出問題を受け、激動の最中にある仮想通貨市場。Bitcoin(ビットコイン)をはじめとした仮想通貨も軒並み急激な下落を見せています。
そんな中、ビットコイン取引所の「bitFlyer(ビットフライヤー)」がサイトランキングの2位に浮上しました。コインチェック事件の翌週には「セキュリティファースト主義」を発表し、セキュリティー面および保証制度の強化を改めてアナウンスしたbitFlyer。仮想通貨取引における不信感が増している今、いち早くこうした取り組みを発表した同社には特に注目が集まっているのかもしれませんね。
行列ができるような人気店や人気施設を予約できる「EPARK(イーパーク)」(ランキング8位)。飲食店だけでなく、病院や駐車場などさまざまなカテゴリーの施設で待ち時間を解消できる便利な「順番待ちサービス」です。
外出先からもスマホで混雑状況を確認したり順番待ちができるので、受付時間までは別の用事をしながら待っていればOK。「くら寿司」や「スイーツパラダイス」などの人気店にも並ばずに順番待ちができるので、スマホ用の「EPARKアプリ」を入れておくとさらに便利ですよ♪
この冬、映画館には行きましたか?冬休みシーズンということで、お子様向けの映画やスター・ウォーズの最新作「最後のジェダイ」などが話題になりました。外のレジャーにはちょっと厳しい季節、映画は最適なレジャーですよね!
今年1月は、オンラインの映画チケット予約システム「KINEZO(キネゾー)」がランキング23位に。もともと各劇場ごとに分けていたドメインをkinezo.jpサイトに統合したことから、ランキングでの上昇率もアップしたものと推察されます。
KINEZO主催による上映作品とのタイアップ企画やアプリ「キネパス」でもらえるクーポンなど、お得でうれしい特典も多いようですよ。
以上、1月の人気サイトランキングでした。
本ランキング記事のデータに関して
ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、以下対象期間におけるWEBサービス利用数を集計
・対象期間2018年1月1日〜2017年1月31日
・集計方法: PCからのアクセスUU数(前年同月比)の上昇率が高い順にランキング
マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポート。モニター会員の協力により、行動ログとデモグラフィック属性情報を活用した次世代マーケティング手法「VALUES eMark+」のほか、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援。
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