2018. Jul. 2
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せっかく温かいコーヒーをいれても、テレビを見ながらちょこちょこ飲んでいると、飲み切る前に冷めちゃうんですよね…。温かい/冷たいドリンクを用意しても、しばらくするとぬるーくなってしまって、おいしさ半減でがっかりしちゃいます。
今回は新しい方法でドリンクを適温に保つことができる、デスクトップ温冷カップ「PT-501」をご紹介します。
PT-501の機能はこの2つ。
1 温かいドリンクは温かいまま、冷たいドリンクは冷たいまま、長時間保温・保冷できる!
2 常温のドリンクを適温まで冷たくしたり温かくしたりできる!
つまり、飲み物を最後まで最適な温度でおいしく飲めるアイテムなんです。使い方は、ドリンクを専用のマグカップに入れて本体にポンと置き、電源を入れるだけ。
予定のない休日は映画でも見ながら温かいドリンクをちょっとずつ飲みたーい!常温のお茶を用意して、PT-501で加熱してみます。
専用カップにお茶を注いで本体の左側にある冷熱プレートに置き、ボタンを2回押します。操作はこれだけ!
14.7℃だったお茶が30分ちょっとで適温の55℃近くまで温かくなりました。結構早くてびっくり。そして、このまま置いておけばずっと適温の55℃に保ってくれるんです。電子レンジで温めるのと違って温めムラや温めすぎもありません。
今度は常温のお茶を冷たくしてみます。ボタンを1回だけ押すと冷却モードです。16℃だったお茶が30分ほどで適温の6℃まで冷たくなりました!こちらも早い!氷がなくても冷たさを保ってくれるので、氷を入れた時よりもドリンクが薄まらないのも嬉しいメリットですね。
なお、環境温度によって温度変化の時間は変わることがあります。