2018. Feb. 7
写真、撮るの楽しいですよね。最近私の周りでもカメラを買う人が増えてます
でもね、大体SNSに上げて終わりじゃないですか?Instagramに投稿していいねを待ってみたり、Twitterで誰かの反応を楽しんでみたり。
写真を「印刷」する事なんて忘れてしまってませんか?
家で印刷するとプリンターのインクをかなり食うのでめんどくさいですし、お店で印刷できる場所もだいぶ減りました。
・・・という事で、今回はそんな「写真を印刷する事」を忘れてしまった人たちに面白いものを紹介します。
Pomini edgeとは、スマホから簡単に印刷できるプリンターです。
なんとインクは必要なし!しかもめちゃくちゃ小さいのでカバンにポンと入れて持ち歩けるポータブルプリンター。
用紙は専用紙(別売り)を使います。本体を購入した時にも10枚ほど付いてきます
iPhone6と比較するとこんな感じ。モバイルバッテリーくらいの大きさです。
充電式なので、電池不要。印刷する時はBluetoothでスマホとプリンターを繋ぐだけです。組み立てなど難しいことは何もありません、一瞬で終わります
横のボタンを長押しすると電源が入り、スマホ側でBluetoothの設定画面を開いてペアリングするだけ!
という事で実際に色々使ってみましょう。
印刷は基本的にアプリから行います。
基本的にはこの「高速印刷」から印刷できます。何ら難しいことはありません、写真を選んで印刷するだけです
持ち歩ける上にその場で写真が印刷できるので、「あ、今の写真めちゃくちゃ良い」なんて写真があればその場で印刷、友達にあげる事が出来ます。
旅先で見た景色、道端の綺麗な花、偶然遭遇した幻想的な夕焼け・・・
いくら綺麗に撮れていてもスマホのデータフォルダに埋もれていたら意味がないですよね
でも、Pomini edgeがあればその場であっという間に印刷が出来てしまいます。
家やお店のプリンターで印刷するよりはちょっとフィルムっぽいような、アナログっぽいような仕上がりですがこれもまた可愛いです。
しかも!この用紙、実はシールになってるんです
このシール用紙を活かしてアルバムも簡単に作れますよね。
そして、このシール用紙を活かした使い方は他にもあるんです
アプリ内には「コラージュ」という機能があります
この機能を使って印刷した写真がコチラ!
きちんと一枚の紙に4つの写真が印刷されてます。これを切り分けると小さな写真が出来上がります
もちろんこれもシールとして使えるので、紙に貼ることができます
昔、プリクラ帳とか流行りましたよね。ノートにプリクラを張り付けてデコレーションするやつです
あんな風に小さい写真を張り付けてミニアルバムを作ってみたり、手帳のメモ欄に美味しかったご飯なんかをメモがてら張り付けるも良しです
スマホ内にある画像なら何でも印刷できちゃいます。つまりこんな使い方もできるんです
他のアプリで作った文字を印刷する事で、簡単にメッセージカードが印刷できます。
ステッカーになっているのでラッピングのアクセントなんかにも使えそうです。
アプリ内では加工もできます。加工してみた写真がこちら!
この文字は全てPomini edgeのアプリ内にあるスタンプなんです。フィルターもあったり彩度やコントラスト・明るさも調整できます。
このようにアプリ内でも簡単に加工して印刷する事もできます。
一工夫すればこんな事もできちゃいます
じゃん!インスタントカメラの写真風にも出来るんです。これもアプリ内で余白を調節するだけ!
余白部分に手書きでメッセージを添えても良いですよね。ちなみにこれらの加工は全て「編集印刷」という項目からできます
とにかく本当に小さい!印刷が簡単!外出先でもパッと出してすぐ使える所が魅力的だなぁと感じました。
専用アプリ内でも簡単に編集→そのまま印刷できる所もポイント高いです!
写真を印刷するのって「いつかやろう」と思ってても忘れちゃうんですよね。めんどくさいし。
そのめんどくささを見事に取っ払ってくれて、写真を印刷するというハードルを見事に下げてくれた商品です!
綺麗な写真、SNSに投稿するだけじゃもったいない!ぜひ皆さんもPomini edgeを使って写真を色々楽しんでみてください!