ライフスタイル

室温だけじゃなく布団の中も重要! 快眠のための環境対策してますか?

2018. Feb. 19

BY Nozomi

寝つきが悪かったり、夜中にふと目が覚めてしまったりと、朝までグッスリ眠られずに悩んでいる方も多いはずです。快眠を得るためは、実はいろんな条件を満たす必要があるのだとか。
そこで、眠りのプロ、寝具の老舗「東京西川」のスリープマスターさんに、理想的な睡眠環境についてうかがいました!

快眠するのに最適な温度や湿度がある!?

快眠するには寝室内の温度を適切に保っておくことが必要で、冬は22、夏だと25が理想的なのだそう。また、湿度は50RH程度が目安とのこと。室内の気温や湿度を朝まで一定に保つには、季節を問わずエアコンを活用するのが良さそうですね。
ただし、体温調整の妨げになる恐れがあるので、エアコンの風が身体に直接当たらないよう注意してください。

快眠のためのキーワード「寝床内気象」って何?

室内だけでなく、お布団の中の環境を整えることも快眠を得るうえで欠かせません。「寝床内気象」という言葉をご存知でしょうか?
これは、身体と寝具の間にできる空間の温度や湿度のことで、温度は33±1、湿度は50±5%がそれぞれ理想的なのだとか。一年を通じて理想値を保つためには、季節や室温の変化に合わせて寝具の衣替えをすることが大切。
春から夏にかけては真綿の掛け布団やタオルケット、秋から冬にかけては毛布や羽毛の掛け布団という具合に、寝具を上手に使い分けて「寝床内気象」を調整するよう心がけましょう。

睡眠時の音と明るさにも注意を

音や明るさも快眠の大事な条件です。川のせせらぎなどのヒーリング音楽はリラックス効果を高めますが、就寝中に聴くのはNG
睡眠の質を下げてしまう恐れがあるので、タイマーをセットしておくとよいでしょう。また、睡眠に適した明るさは0.3ルクスなのだそう。ほの暗く、なんとなく見える程度の明るさが理想的です。スマホの液晶画面など、強い光を発するものは脳を覚醒させる作用があるので、就寝前の利用には注意が必要です。

今日から始める快眠のための環境対策

快眠を得るには、室内の温度・湿度や寝床内気象だけでなく、音や光など、寝室環境全体を見直してみるのがおすすめです一つ一つの心がけから理想的な環境を作り、質の高い睡眠を手に入れてくださいね。

取材協力:東京西川

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