2018. Apr. 15
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セットが完了したら、お待ちかねのビール!おいしいビールには、冷えたグラスが必須のイメージですが、パーティービールサーバーはどんなグラスでもおいしく飲めるそう。
今回は、屋外なのでプラスチックのカップにビールを注ぎます。
説明書を読むと、最初はコップの側面に沿うようにビールを注ぐのがよいとのこと。静かにビールが流れるように入っていきます。
泡の秘密である1秒間に4万回のパワー(!)もある超音波ですが、耳を近づけないと聞こえないくらい静かな音です。
注いだビールがこちら!きれいな泡、冷えた琥珀色のビール……見るだけでおいしそうです。
一口飲んでみると、お店での一杯目の味……!思わず、ファー!と感嘆の声が漏れるほどでした。「ちょっと苦手だな」と思っている人にもビールを勧めたくなる至福の一杯。
おいしいビールの比率は「泡が3割」と言われていますが、泡を作ろうと思って缶ビールからコップに注ぐと、どうしても泡がぼこぼこになったり、逆にほとんど泡なしになったりしてしまうもの。
でも、パーティービールサーバーから注いだビールの泡はきめが細かく、ふっくらしていました。
さらに、注いでしばらく経つと泡なしビールになってしまう現象もパーティービールサーバーで注いだビールだと起きません。
飲み終わった缶を捨てて、中身を洗えば◎。持ち運びには、付属キャリングベルトが便利でした。
せっかく同じ缶ビールを飲むならおいしく飲めた方がうれしいですよね。
パーティービールサーバーがあれば、よく冷えたきめ細かい泡のビールが外でおいしく飲めて、もっと楽しいアウトドアになること間違いなしです!