2018. Apr. 15
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暖かいこの季節、BBQやアウトドアイベントなど外で飲むビールって本当においしいですよね!でも本格的なビールサーバーを持ち運ぶのは大変だし、予算もきつい。そんなとき缶ビールを用意するだけで気軽に楽しめるビールサーバー、「パーティービールサーバー」を試してみました。
パーティービールサーバーは、おいしくビールが簡単に飲めるアイテム。パーティービールサーバーに缶ビールと単三電池をセットすれば、まるでお店のビールサーバーのように、きめの細かい泡とひんやりビールが楽しめるんです。しかも、缶ビール6本分(最大3リットル分)のクーラーボックスのような見た目なので持ち運びも楽々。外でも屋内でも重さや置く場所を気にせず使えます。
パーティービールサーバーの中身はこんな感じです。このビールサーバー、灼熱の太陽に負けない構造なんです。外に長時間置いておいてもぬるくならないのは、素晴らしいですね。
ふわふわのビールを注ぐ超音波を出すために必要な電池は、コンビニでも買える単3形乾電池×3本。約6時間使えるので、1日中外で使っていても使えなくなる心配がなさそう。
では、さっそくビールをセットしてみます!
冷えた缶ビール(ビール以外もOK!)6缶をふたをあけて中に置きます。そして付属の保冷剤を真ん中にセット。この時の注意点は、必ずビールを冷やしておくこと!BBQやキャンプの時は、近くのお店で買ってきてすぐ入れるもよし!です。
サイズは、330ml/350ml/500mlのどれでも可能ですが、缶のサイズは同じものがマスト。人数や飲む量に応じて調整できますね。
あとは中蓋についているチューブを缶ビール1つ1つに入れて、外蓋を閉じれば準備完了!
1人ですぐにセットできるので、すぐに乾杯の準備ができるのは魅力的でした!
使い方も、とても簡単。タップを奥に押すとクリーミーな泡がでて、手前に引くと冷たいビールが出ます。自分でサーバーからビールを注ぐだけでもテンションがあがります。