2018. Dec. 3
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肌のケアといえば化粧水&乳液くらいと基本的なことしかしてこなかった20代前半。そろそろ20代後半に突入するので、もう少し気にした方がいいのかも?と意識しはじめました。
とはいえ、普段はフルタイムで働いているためなかなか美容にかける時間がないのが現状…。
短時間で美しくなる方法はないものかと、いろいろと調べているとフェイススチーマーという家でエステができるという美容家電に辿りつきました。
「スチーマーって何がいいんだろう?」
「時間がある人が使うものでしょ!」
と思っていたので、実際にフルタイムで働いているわたしが無理なく使い続けられる方法をいろいろ試してみました。
結論、忙しい女性でも使えるお家にいながら美肌を保てるアイテムだったので、「実際どうやって使うのがベストなの?」「本当に効果はあるの?」というところをレビューしていきます!
▼スチーマーの良いポイント
・普段のケアにプラスして使うだけで、化粧ノリがぜんっぜん違う!
・寝ながらエステもできる!
フェイススチーマーとは、顔にスチームをあてることで肌にうるおいを与えてくれる美容家電のこと。
一般的には洗顔後にエステ感覚で使うことが多いようですが、最近はメイク落としをしながら・寝ながらといういろんな使い方があるみたいです。
一度購入すると、お家でエステのようなケアができるという優れもの。平均価格相場が2000円〜6000円のフェイシャルエステと比較すると、長い目で見るといい投資になりそうです。
フェイススチーマーを探していている時に、その種類の多さに迷いました。選び方が重要になるため、まず選び方を紹介しますね。
Amazonで検索すると、2,000円台〜30,000円のものまでいろんな候補が出てきます。肌につけるため、安いものを買って失敗はしたくないと思って、Panasonicのモノから選ぶことに。
さらにPanasonicの中にも3種類のスチーマーがあるんです。
この中で唯一、デイケアだけではなく寝ている時もエステができるのが EH-SA69 だったため、「これなら忙しい自分でもずっと使いそう!」と思えました。
ほかのメーカーもいろいろと見たのですが、デイケアのためのスチーマーがほとんどで、寝ている間もケアをしてくれるスチーマーの存在自体がレアでした。
今回使ったPanasonic のEH-SA69はAmazonで27,160円。さらっと購入できる価格ではありませんが、エステにいく手間や費用を考えると妥当な価格ではないでしょうか。
思っていたよりもサイズも小さくて、持ち手が付いているため机やベッド間の持ち運びもラクラク。
使い方はボタンを押すだけなので、難しいセットアップなどは必要ありません。
気をつけたいのは、水道水か精製水を利用しなければいけないところ。ミネラルウォーターなどは逆に機械の寿命を短くしてしまう可能性があります。500mlの精製水が薬局で99円だったので購入しました。
給水タンクに水を入れて、電源をつけてふたをあけます。あとは、3つのモードから好きなものを選んでスタート。
①肌にうるおいを与える「スチームモード」
②毛先のパサつきがきになるときの「毛先ケアモード」
③寝ながらエステの「ナノイーモード」
私はショートヘアなので①と③しか使っていませんが、肌だけではなく、髪もケアできるモードもあるのは嬉しいポイントですよね。