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家の買い時はいつ? モゲスコアで超簡単シミュレーション

2017.02.08

前回は、借り入れ可能額から金利まで早分かりのサービス「モゲスコア」をご紹介させていただきました!

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しかし、やはりマイホームを買いたい人にとって一番気がかりなのは、住宅ローンの借り入れ額です。
はたして自分は、どれだけの住宅ローンが借りられるのか?実際にモゲスコアを使って、算出してみました!

自分のモゲスコアはどのぐらい?

借り入れ額をズバリ数値で示してくれる「モゲスコア」。年収や勤続年数、扶養家族などのデータを入力するだけで、自分の借り入れ可能額が即わかるサービスです。今回は運営会社のMFSが開催した発表会に行って、サービス内容についてじっくりと勉強してきました。

モゲスコアを調べるには、スマホやパソコンからモゲスコアの公式サイトにアクセスし、年齢など全10項目のデータを入力していきます。
データが公開されたり、個人が特定されたりすることはないので、見栄を張ることはなく、ここは正直に申告していきましょう。

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すべての項目に答えると、瞬時にモゲスコアが表示されました!

気になる結果は……どうやら2700万円ほどの借り入れができるようです。金利はいずれも1.0%台と、思った以上にシビアな結果になりました。もっと借りられると思っていたので、ちょっとショックを隠せません。やはり、フリーランスは企業に所属する社員と比較すると、安定した収入が確約できないため、なかなか厳しい評価になるようです。

結婚してからのほうがいいケースも!家の買い時はいつ?

試しに、主人に入力してもらったところ、私より数値が高くなりました。ふむふむ……やはり、条件によってずいぶん借り入れ可能額は変わってくるようですね。

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ちなみに、モゲスコアでは条件を変えて算出できるので、現在のスコアだけを測れるわけではありません。
この先結婚して、子どもが生まれた時の資金シミュレーションをしてみたり、会社を辞めて起業した際の信用度を計測してみたりと、将来の自分を想像してスコアをはかってみるのもアリです。そうすると、この先5年、10年単位の資金計画が、どんどん見えてきます。

たとえば、年収500万円の正社員(30歳、未婚)の現在と、5年後に結婚して子どもができた場合を比較してみました。すると、5年後の方が信用度は上がり、モゲスコアが520から668と、150近くアップしています。そのため、年収が変わらなくても、借り入れ可能額が800万ほど多くなりました。

つまり、より高い家を買いたいのであれば、信用度の高くなる既婚になってからの方がおススメともいえます。

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ローン条件を決めて資金計画をたててみる

モゲスコアが出たら、次に購入物件価格を入力します。この価格は、先ほどのローン借り入れ可能額を参考に入れると現実的です。
用意できる自己資金、返済企期間、金利タイプ、返済方法、ボーナス時の返済金額などを入力すると、自分専用の資金計画表が完成しました!

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キャッシュフローで返済計画もひと目でわかる

資金計画表には、「キャッシュフロー」と呼ばれる表も付いています。
MFSの解説によると、住宅ローンの返済額の目安は「年収の30%以内」が上限と言われているそう。自分の返済予定額が妥当かどうかも、このキャッシュフローを見ればひと目でわかるというわけです。

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モゲスコアでよかったと思う点は、数値でハッキリとした結果が出るため、きちんと現実を把握できることです。「○年後はこのぐらいだといいな~」というなんとなくの甘い妄想は打ち砕かれてしまいますが、ローンは夢では返却できません。

……ということを、自分のモゲスコアを見て自覚しました。
しっかりと現状を把握して、これからの長期資金計画を立てていこうと思います。後編もお楽しみに!

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相川いずみ

相川いずみ

出版社でIT/パソコン雑誌の編集部に勤務後、フリーランスの編集者&ライターとして活動中。ニュースメディアから、教育・受験雑誌、日本政府の広報誌まで、幅広い分野で執筆しています。一児の母。