グルメ

チョコレート好きなら絶対行きたい!Minimalの感動ワークショップ

2018. Feb. 4

BY seta

巷はバレンタイン一色。誰かに渡す予定がなくても、お店にずらりと並んだチョコレートを見ているだけでワクワクしちゃいませんか?

そんな風にチョコレートに心ときめくあなたにも、ぜひ体験してみてほしいワークショップがあるんです!おいしくってとってもとっても奥深い、チョコレートの世界をたっぷりと楽しむことができる「Minimal(ミニマル)」のワークショップをレポートします。

ところで、「Bean to Bar(ビーントゥバー)」ってご存知ですか?

チョコレート好きの間で最近のトレンドとなっている「Bean to Bar」
原料の「Bean」(カカオ豆)から、「Bar」(板チョコレート)になるまでのすべての行程を一貫して行うことを意味しています。

今回訪れた「Minimal」は、そのBean to Barをすべて手作業で行っているチョコレート専門店。ここで、カカオ豆からチョコレートを作る製法を体験しながらチョコレートの奥深い魅力についても知ることができるワークショップが開催されているんです。

 

チョコレート好きが集う、チョコレートの世界を堪能できるワークショップがスタート

ワークショップの進行をしてくださったのはMinimalの大島さん。手に持っているのはカカオの実「カカオポッド」の写真です。

参加者同士の自己紹介のあと、配られたのは一枚のプリント。カカオがどんなところで育つのか、チョコレートはどうやって作られるのかなどを穴埋め形式で教わりました。

ただ作って食べるというだけではなく、原料や製法のことを知っておくことで一層チョコレートへの関心が高まっていきます。どれもこれも知らなかったことばかりで、「へ〜!」の連続。質問もたくさん飛び交いました。

お次は焙煎したての香ばしいカカオ豆の登場です。チョコレートは、「1.収穫→2.発酵・乾燥→3.焙煎→4.外皮分離・選別→5.摩砕・調合・精錬→6.調温・成形→7.熟成」のステップで作られますが、ワークショップでは3の焙煎が終わったところから取りかかります。また、6の調温(=テンパリング)については省いた工程となっています。

まずはカカオ豆の「外皮分離」。「ハイチ産」「ベトナム産」2種類の種皮をチームに分かれて取り除いていきます。

皮を取り除いて残った中身の部分がスーパーフードとしても注目されている「カカオニブ」。このカカオニブを計量し、グラインダーで細かく粉砕します。

ちょっとしっとりしてきましたね。途中ちょこっと試食してみると、ベトナム産は酸味・苦みが強くて大人っぽい味、ハイチ産の方はまろやかで甘みがあります。お砂糖が入っていない、まさにカカオ豆そのものの味なのではっきりと産地ごとの違いがわかります。

摩砕が進むと、「カカオバター」と呼ばれる油分が溶け出してペースト状の「カカオマス」へと変化しました。ここで砂糖を投入して再度撹拌。カカオ70%ほどのチョコレート生地の完成です。

ちょっと難しいテンパリング(温度調整)はスキップして、生地を型に流し入れていきます。

左がベトナム産、右がハイチ産。実際に見るとだいぶ色も違うのですが、わかりますか?あとは冷やして固まるのを待つだけ!・・・なのですが、実はこのチョコレートを冷やしている間に、もう一回チョコレートを作るんです。

2回目はちょっと順番を変えて。1回目では途中から入れたお砂糖を今度は最初から入れて、カカオの量は少し減らして摩砕します。途中段階で残りのカカオを加えると、最終的なカカオとお砂糖の配分は同じなのですが、カカオ豆のザクザク感の残る仕上がりに。お砂糖を入れるタイミングの違いで甘みも変化しています。こちらも型に入れて冷やせば調理は終了です。

冷やし固まったチョコレートを型から外して、一部はお土産用に袋詰め。

残りをその場で試食します。産地と作り方の違いで4種類のチョコレートができましたが、参加者の人気投票の結果は好みの違いで大きく分かれました。

同じ産地・同じ分量でも作り方を少し変えるだけで全く違う味に仕上がるのは本当に驚きの体験。豆の状態から段階ごとに変化していく味も楽しめるので、もっともっと研究してみたくなりますね。

この日発売されたばかりの「Minimal Orangette “Morning&Night”」(※写真は「Night」)。コンセプトから練りに練られたこだわり過ぎ!?なオランジェットは、限定1000箱の販売です。

ワークショップで作ったチョコレートの他にも、お店に並んでいる新商品や産地の違うチョコレートを色々試食させてもらいました。チョコレート好きな参加者同士で感想を言い合ったりしながら、およそ2時間半ほどたっぷりとチョコレートの世界に浸ることができました。

素材そのものを味わう。「Minimal=最小限」へのこだわり

ブランド名の「Minimal」には、最小限の素材だけで作るという意味があるのだそう。添加物を使わず、素材そのものの味を最大限に感じてもらいたいというこだわりが込められています。

Minimal代表の山下貴嗣さん。熱心な参加者たちからの質問になんでも答えてくれました。

「みんな食べたことがあるのに、どうやって作っているのかはよく知らない人が多いチョコレート。自分で作ることで素材そのものに興味を持ったり、もっと美味しく食べてもらいたい」。Minimalがチョコレートワークショップを実施している背景には、そんな想いがあるんです。

「チョコレートワークショップ」はバレンタイン期間中は特別にほぼ毎日、通常も週2回程度(銀座店も含めて)の間隔で開催されていますのでご都合に合わせてぜひ参加してみてください。

チョコレートの「新しい楽しみ方」をもっと知りたい人へ。

Minimalが目指すのは「チョコレートを新しくする」こと。その考え方は作り方だけでなく、私たちが食べるときの「楽しみ方」にもつながっています。

お店に並んだチョコレートには、原産地や品種などの基本情報をはじめとして味や香りの特徴や焙煎の具合などなど、こと細かなレシピが記載されたカードが付属していました。このカードの情報を参考にしながら、自分との相性を知ったり他の飲み物・食べ物との組み合わせ(ペアリング)を考えながら楽しむことができるんです。

誰かと一緒に食べるときも、「どの産地が好き」「珈琲と合わせるならコレかな?」といった感じで「おいしい」だけじゃない会話がどんどん膨らみそうですよね。

こちらはワークショップの際にもらったレシピブック。どのチョコレートをどんな料理にプラスして、いつ食べるか。誰でも簡単にチャレンジできるアイデアが掲載されています。

Minimalのホームページに掲載されている「Journal」でもレシピが紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。毎日の生活の中でチョコレートをもっと自由に楽しむことができそうな新しい発見がいっぱいです。

また、チョコレートとのペアリングやアレンジなどさまざまな「楽しみ方」を実際に体験できる場として「Minimal’s Table」というイベントも毎月開催されていますので、こちらもチョコレート好きなあなたにおすすめですよ♪

取材協力店舗:Minimal-富ヶ谷本店

・住所 : 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9 1F
・電話番号 : 03-6322-9998
・営業時間 : 11:30〜19:00、定休日無し
・Minimalの「チョコレートワークショップ」開催日程など詳細はこちら

バレンタインシーズンということで、Minimalのチョコレートを食べたことがない方やギフトにおすすめのラインナップも教えていただきました。こちらの記事もあわせてチェックしてくださいね!

 

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