2019. Mar. 14
(1/2ページ)
料理好きの人なら一度は聞いたことがある「低温調理」に挑戦!そもそも低温調理とは、袋に入れた食材を、沸騰させない程度のお湯で調理する方法です。お肉の場合、高温で焼くよりも柔らかく仕上がります。お肉料理はもちろん、野菜料理からスイーツまで、多彩なレシピがあります。ただ、難しいのは「沸騰させない程度のお湯」です。30分も1時間もお湯の温度を測りながら調理するのは大変ですよね。
そこで今回は、自動で温度調整をしてくれる調理器「マスタースロークッカー」を紹介します。自宅で低温調理を楽しめますよ!
編集部が「厚切りステーキ」に挑戦した【体験動画】を公開中!詳しい使い方はコチラ。
低温調理を楽しめる「マスタースロークッカー」には、主に3つの特徴があります。
・鍋に入れた水の温度を自動調整してくれます。
・時間も設定できるので、自動で調理が完了します。
・付属品の「ハンディー真空ポンプ」を使えば、袋を真空にすることができます。
※鍋と袋は自分で準備します。
準備したのは、牛肉ステーキと、塩・胡椒・タイムです。タイムは臭みを消していい香りを加えてくれます。
お肉に調味料をよく揉みこんだら準備完了です。
袋に食材を入れたら、真空ポンプで袋の中の空気を抜いていきます。