2019. Oct. 17
おしゃれなカフェやレストランでよく見かける黒板を使ったディスプレイ。チョーク特有の素朴な風合いと、手書きならではの温かみが魅力的ですよね。オフィスやおうちのインテリアにも取り入れてみたいと思っている人、多いのでは?
日常の中で手軽に黒板使いを楽しむなら、今回ご紹介する紙の黒板「MANUPAPER(マニュペーパー)」をお試しあれ。紙製だから場所をとらず、扱いも手軽で必要な時だけさっと使うことができるMANUPAPER。ありそうでなかった新発想のコミュニケーションツールをお試ししてみました。
MANUPAPER(マニュペーパー)は、新潟県燕市のパッケージメーカー「株式会社ほしゆう」が独自の印刷加工技術を結集して誕生したライフスタイルブランド。ただの紙製品ではない、文房具とも言い切れない「手で描く楽しさ」を支えるコミュニケーションツールを展開しています。
現在の商品ラインナップは3種類。
「ふせん」タイプのMANUPAPER STICKY NOTE。
チョーク専用のカレンダー、MANUPAPER CALENDAR。
組み立て式で折りたたみが可能な収納箱、MANUPAPER STORAGE BOX。
私はMANUPAPER STICKY NOTE(ふせん)とMANUPAPER STORAGE BOX(ボックス)を使ってみました。
MANUPAPER STICKY NOTEは、4サイズ各3色展開。
こちらは横長なH120mm×W250mmサイズ。
しっかりとした紙質のふせんで、各サイズともに30枚がセットになっています。
通常の黒板と同じようにチョークで文字を書けるだけでなく、消すときはティッシュで軽く拭くだけでOK。ふせんなのに繰り返し使えちゃうというのはお得感がありますね。
チョークで文字を書くなんてものすごく久しぶりなのですが、特有のかすれ具合や手書きならではの味わいがあってやっぱりいいですね。いろいろ書いてみたい!という欲求が湧いてきます。
横長サイズはドアプレートがわりにもなって使い勝手良し。
紙製なので、カットして使うことだってできますね。アイデア次第で多用途に活用できそう。
MANUPAPER STORAGE BOXは3サイズ、各3色展開。
一番小さいSMALLサイズ(H80mm ×W100mm×D175mm)はスタンプやカード類など、細かな小物を収納するのにちょうどいい大きさです。シンプルで生活感が出過ぎないデザインなので机の上やお部屋の整理整頓にぴったりですね。
チョークで書いて消せるボックスは、中身が変わったりしたときも即座にラベリングを変えられるのが便利なんです。
ただチョークで書いたというだけで、なんだか特別感が加わる感じもしてきますね。字を書くのが苦手だって、黒板に書いたチョーク文字の味わいがあればなんとなく雰囲気よく見えてくるものです。
暮らしの中のさまざまなシーンを手書きで豊かにする、あたらしいコミュニケーションツール「MANUPAPER」。あなたらしい使い方で、毎日に手書きの良さを取り入れてみませんか?
「MANUPAPER STICKY NOTE(ふせん)」
・カラー:3色展開 EVERGREEN/LAKE/STORM
・サイズ/価格:
120×120mm ¥1,200(税別)
120×250mm ¥1,800(税別)
170×170mm ¥2,200(税別)
250×250mm ¥4,500(税別)
「MANUPAPER STORAGE BOX(ボックス)」
・カラー:3色展開 EVERGREEN/LAKE/STORM
・サイズ/価格:
small ¥1,500(税別)
medium ¥2,500(税別)
large ¥3,500(税別)