アウトドア・ホビー

この春、始めてみたい!Lomography+で選ぶはじめてのフィルムカメラ

2019. Mar. 29

BY seta

味わい深い発色、独特の描写で世界中の写真愛好家を虜にし続けるオーストリアのカメラブランド「Lomography(ロモグラフィー)」。

その世界観を体感できるお店「Lomography+(ロモグラフィープラス)」(東京・千代田区)は、日本で唯一のロモグラフィー直営店です。

前編では、アナログ写真を愛する人々による世界規模のコミュニティでもあるロモグラフィーについて、そしてロモ流の写真の楽しみ方をご紹介しました。続く今回は、直営店Lomography+で実際に手に取って選ぶことができる魅惑的なアイテムの一部をご紹介します。

モットーは「考えるな、とにかく撮れ!」 世界中で愛されるロモグラフィーの魅力>>

初心者でもOK!フィルムカメラのおすすめは?

大本命はやっぱり、LC-A+!

ロモグラフィーを象徴する35mmフィルムカメラ「LC-A+」。実は筆者も久しぶりのフィルムカメラとして最近手に入れたばかりなんです。

筆者私物のLC-A+

真っ黒で飾り気のないデザインですが、むしろそこが魅力的。いつも持ち歩けるコンパクトさと難しい設定がいらないイージーさもすごくお気に入りです!

筆者撮影。LC-A+による多重露光写真

このカメラのモデルとなったカメラ「LC-A」にはない、多重露光撮影が簡単にできる「MXスイッチ」がついているのもうれしいポイントですね。すごく扱いやすいカメラでフィルム初心者の方におすすめです!

LC-A+ 価格:¥28,080

 

超お手軽レンズ付きフィルムSimple Use Film Camera

こちらのSimple Use Film Cameraは最高に手軽なレンズ付きフィルム!価格は1,680円と安価ですが、使い捨てではなくフィルム交換もできちゃうという優れモノなんです。ロモの個性的なフィルムがあらかじめ装填されており、買ってその場ですぐに撮り始められますよ。中身のフィルム別に3種類のラインナップがありますが、COLOR NEGTIVE400とLOMOCHROME PURPLE(プレオーダー受付中)にはロモらしい遊び心のあるカラーフラッシュも付いています。

出典:shop.lomography.com/Simple Use Film Camera Color Negative400での撮影例

Simple Use Film Camera Black and White:¥1,680
Simple Use Film Camera Color Negative 400: ¥1,680
Simple Use Film Camera LOMOCHROME PURPLE 3台セット:¥4,988

撮ってすぐに楽しめる。ユニークなインスタントカメラ

体験レポートでもご紹介したDiana Instant Square(ダイアナ インスタント スクエア)。伝説的な人気を誇るフィルムカメラシリーズDianaのノスタルジックな写りと愛らしいルックスはそのままに、撮影してすぐに見られるというインスタントの楽しみが加わりました。さまざまなアクセサリーレンズやカラーフィルターを使って実験的な写真を楽しめるのもロモならでは。

Diana Instant Square Camera with Flash Adriano Edition:¥14,880

Lomo’Instant Automat Glassはインスタントカメラとしては珍しいガラスレンズを搭載したモデルで、とってもクリアな撮影が可能です。hintosでの体験レポートはこちら

出典:shop.lomography.com/Lomo’Instant Automat Glass撮影例

Lomo’Instant Automat Glass (Magellan Edition): ¥19,900

何これ!?ってなるかもな選択肢もあり!?

ポケットにすっぽり入ってしまう小さな小さなカメラ、Diana Baby 110。使用するのは流通量が少ない110フィルムですが、ロモグラフィーでは110フィルムの販売もしていますのでご安心あれ。とにもかくにもこのかわいらしさ、コレクション魂が疼きます!

Diana Baby 110 Camera with 24mm Lens: ¥5,122

個性派揃いのフィルム!新製品にも注目です。

フィルムカメラの面白いところは、フィルムの選び方によって全く異なる表現が楽しめることでもありますね。

ロモのフィルムはベーシックから超個性派まで、どれを選んだらいいか迷ってしまいそうなラインナップ。はじめて使うなら、室内や曇天での撮影にも安心なColor Negative 400やColor Negative 800がオススメとのこと。ロモのフィルムは価格帯もお手頃で使いやすいですよ。

注目は、サイケデリックな紫の発色が印象的なフィルム「LomoChrome Purple」!現在プレオーダーを受付中で、夏頃に発送予定だそう。

出典:shop.lomography.com/2019 LomoChrome Purple Film撮影例

ブルーはエメラルドグリーンに、グリーンはパープルに、イエローはピンクにシフトするというなんとも不思議なフィルム。このフィルムを使ったら、いつもの景色がどう撮れるのか…ぜひとも試してみたいですね!一度に生産できる数量が限られているということなので、ご予約はお早めに。

お店では各種フィルムでの撮影サンプルもたくさん見られるので、仕上がりの好みで選ぶこともできますよ。

アートレンズの試写やワークショップも。

直営店Lomography+では製品の購入はもちろん、フィルムの装填方法など使い方のレクチャーやサポート、デジタル一眼レフでも使用できるアートレンズの試写といったサービスが受けられます。また、月に1回程度、製品を体験したり楽しみ方を広げるワークショップや展示等のイベントも開催しているそう。気になるワークショップの告知はSNSでチェックしてくださいね。

今回取材したロモグラフィー直営店「Lomography+」が店舗を構えるのは、東京・秋葉原のアートセンター「3331 Arts Chiyoda」の1Fです。廃校となった中学校を再活用した施設で、アートに興味を持つ人だけでなく誰もが気軽に利用できる文化活動拠点として親しまれている場所。気になるアート展示やお散歩のついでに、ぜひLomography+にも立ち寄ってみてください!

店舗情報:Lomography+(ロモグラフィープラス)

・住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田 3331 1F-102
・最寄駅:東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分、東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分、都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分、JR御徒町駅南口より徒歩7分、JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
・開店時間: 12:00 – 19:00 / 定休日:月、火(及び施設休館日)
・メールアドレス: info@lomography.jp
・電話番号: +81 (3) 5817 8597

  • tweet
  • line
  • はてなブックマークに追加
  • mail