2018. Oct. 10
気軽に利用できるLINEの電話。よく使うという方も多いと思いますが、できれば出たくないな…という相手からの着信に困ったこともあるのでは?今回はそんな時に着信拒否する方法と、したら相手にバレるの?などの疑問を解決します!
LINEアプリ内で無料で利用できる通話サービス。スマートフォンの通話機能の代わりに利用しているという方も多いですよね。
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LINEの着信を拒否する一つ目の方法は、着信できる機能自体をオフにしてしまうことです。まずはLINEアプリを開き、設定画面に進みましょう。「通話」をタップすると「通話の着信許可」という項目がありますので、こちらをオフにしましょう。(画像はオフになっている状態です)
これですべての友達からの着信を拒否する設定になりました。ただし誰から着信があったかという通知は届きます。
二つ目は、ある特定の友達だけを個別に着信拒否する方法ですが、相手をブロックするしか方法がありません。まずはLINEアプリの友達リストを開きましょう。矢印の方向にスワイプし、「ブロック」をタップします。
これでこの友達からの着信は拒否されます。ブロックするということは、着信の通知はもちろんメッセージも届きません。ブロックせずに、通話だけ拒否することは現状のLINEだと設定できません。
では、着信を拒否した場合相手からは分かるのでしょうか?実際に着信を拒否した状態で相手(ぽんすけくん)から電話をかけてもらうと…
このように「ぽんすけからの着信がありました。通話の着信許可がOFFになっているため、応答できません。」という通知が来ました。
一方、相手側(ぽんすけくん)にはこのような表示になります。ひんとす(自分側)に電話をかけていますが、着信拒否されているため、呼び出し状態がずっと続いて繋がることはありません。
いつまでも出てくれないので、相手は忙しいと思って切ってしまうでしょう。通知もいつも通り「キャンセル」と表示されます。
このように、着信を拒否していることが相手にバレることはありません。
いかがでしたでしょうか?電車の中や会議中など着信自体があると困るな…という時は全着信拒否を、迷惑な人からの着信を拒否したい時は個別ブロックを、など上手に使い分けてみてくださいね♪