2018. Sep. 19
LINEで、PDFや文書ファイル(Word、Excel)、音楽ファイルなどをトークで送信することができるのはご存知でしょうか。
上手く使いこなせば、わざわざメールでファイルを送る必要もなくなるため、お手軽にファイル送信が可能となります。
※今回の説明の画面はAndroid端末のものです。iPhoneとは異なる場合がありますのでご注意ください。
まずLINEのトークルームで「+」ボタンをタップし、メニューを開きます。
そして、メニューの左上の「ファイル」をタップ。
すると、本体に保存されているファイルなどが一覧で出てくるので、送信したファイルを選択し、「開く」をタップします。
その後「ファイル「〇〇」を送信しますか?」という表示が出てくるので「はい」を選ぶとトークルームにファイルが送信されますよ。
念のため、きちんとスマホで見ることができるかを確認してみましょう。
送信されたファイルをタップしてみると、初回のみ「ダウンロード中です。」という表示が出てきます。
しばらく待つと選択画面が出てくるので、表示をさせたい場合は「ビューワーを起動」をタップし、どのアプリで起動するかを選択してください。
きちんと表示されました。
先ほどはきちんと表示されていたものの、ファイルの種類によってはきちんと表示されないことも。
その場合は一度保存してから専用のアプリから開いたほうが確実に確認できます。
保存はラインの「Keep」という機能を使用します。
送信したファイルをタップし、「Keepに保存」を選択。
保存できたかを確認するには自分のプロフィールのポップアップを確認します。
一番右の「Keep」をタップすると、今までKeepしたファイルが一覧で表示されるので、先ほどKeepしたファイルを選びます。
そして、下部に表示されている3種類のマークのうち、真ん中をタップすると保存することが可能です。
以下のファイルはLINE上で送ることができます。
送れる容量は1ギガバイトまでですが、相手側の負担も考え、大きいサイズのファイルは送らないほうが無難です。
スマートフォンに送られてきたファイルは、閲覧は可能ですが、編集をするには別の対応アプリが必要になります。
また、音楽ファイルに関してはLINE上では再生できないため注意が必要です。