2018. Jul. 10
LINEのリリース前の新機能を試すことができる「LINE Labs」がスタートしました。そこで公開されている「トークキャプチャ」機能を使ってみることに。使い方から機能まで紹介します。
LINEの「トークキャプチャ」は、トーク画面の好きな範囲をトークキャプチャして(取り出して)画像として保存できる機能です。2018年6月時点で、正式にはリリースされておらず、iOS限定でリリース前の新機能を使うことができる「LINE Labs」から利用することができます。
「LINE Labs」でトークキャプチャ機能をオンにし、さっそく試してみることに。
例えば、このトーク内容の一部を画像として保存したいと思ったとします。まずはメッセージを長押し。メニューが表示されるので、「トークキャプチャ」を選択します。
すると次のように表示されるので、トークキャプチャしたいトーク内容を選択します。
他にも機能として、「情報を隠す」を選択すると、次のようにアイコンは色のついた数字、名前はUser1,User2,User3……と表示されます。
そして完了を押すと、「他のトークに送信」「端末に保存」を選択することができます。
「他のトークに送信」を選ぶと、他のユーザーとのトーク画面にて次のように送信されます。
また「端末に保存」を選ぶと、次のような画像が画像として保存できました。
トークキャプチャ機能では、一画面に収まりきらない量のトークをこのように一つの画像として保存できるので、一度でトークの流れを相手に伝えたいときにも便利ですね。
以上、リリース前の「トークキャプチャ」機能について紹介しました。iOSユーザーであれば、すでに利用することができるので、ぜひ試してみてください!