コミュニケーション

LINEの「送信メッセージの取り消し」とトーク履歴削除の違いは?

2018. Mar. 13

BY Mugi

LINE」のトークでうっかり間違えたメッセージを送ってしまった!なんて経験はありませんか?そんな時になかったことに出来るのが「送信取消」という便利な機能なのですが、よく似た「削除」機能と混同している方も多いかもしれません。今回はその二つの機能の違いと特徴について詳しくご紹介します!

 

メッセージの「削除」機能ってなあに?

まず「LINE」のトーク画面での「削除」機能は、「自分の端末上でメッセージを整理するために表示させなくする(削除する)」ものです。削除できる対象は自分のトークも相手のトークも両方です。

削除したいトークを長押ししたら、このように「削除」と「送信取消」という項目が両方出てきます。「削除」をタップすればそのトークが削除されます。

「削除」したら相手側にバレる?

メッセージを削除すると、自分のトーク画面上では消えますが、相手のトーク画面上では何も変化が起こらないのが特徴です。したがって削除したことが相手にバレるということはありません。

メッセージの「送信取消」機能ってなあに?

一方「LINE」のトーク画面での「送信取消」機能は、「間違えて送信してしまったメッセージをなかったことにする(取消する)」ものです。取り消しできる対象は自分が24時間以内に送ったトークのみです。

「削除」の場合と同じようにトークを長押しし、「送信取消」をタップするとそのトークが取り消しされます。

「送信取消」したら相手側にバレる(本当になかったことに出来る)?

メッセージを「送信取消」すると、自分のトーク画面上には送信時刻と「メッセージの送信を取り消しました」という表示が残ります。一方、相手のトーク画面上にも「○○がメッセージの送信を取り消しました」という表示が残ります。したがって、メッセージを取り消ししたことは相手にバレてしまい、完全になかったことにできるというわけではないようです。

上手な使い分けや注意点

このように、「削除」と「送信取消」ではその対象や相手への影響が違ってくるので、それぞれ目的によって使い分ける必要があります。トーク画面の整理のためには「削除」、一度送ったメッセージを消したい時には「送信取消」と簡単に覚えておきましょう。また、どちらの操作も一度行うと元に戻すことはできません。相手が「LINE」をバージョンアップしていないと「送信取消」が機能してくれないケースもあるようなので、利用時にはよく確認したいですね。

メッセージ取り消し後、通知はどうなる?

メッセージをの「送信取消」を行うと、通知はどうなるのでしょうか?iOSとAndroidの場合に分けて説明します。

iOSの場合

iOSで「送信取消」を行った場合、トーク画面上だけでなく、通知も消してくれます。しかし相手が通知を見たかどうかの判断はつきません。「送信取消」を行っても、すでに通知は相手に見られている可能性があります。

Androidの場合

相手がAndroidの端末を使っていた場合、こちらが「送信取消」を行っても、通知は消えません。そのため、相手がメッセージの通知設定をオンにしている場合、一度送ってしまったメッセージは確実に見られてしまいます。

LINE取消しのリスクとは?!

たとえ送信後すぐ「送信取り消し」をした場合であっても、相手のLINEの設定によっては通知で取り消したメッセージの内容がすべて見えてしまっている場合もあるのです!

このように、即座に送信取り消しを押せば、ぎりぎりセーフ……と思いきや、

たとえば「ポップアップ表示」でメッセージ内容が読めるようにしている場合、このようにリアルタイムで相手の待ち受け画面には表示されてしまっています。

さらに、トーク画面一覧でメッセージ内容の一部が見えてしまう場合にも表示がされてしまっており、内容が見られてしまうこともあります。

これらの場合は、どんなに送信後すぐ「送信取り消し」をしたとしても、すでに相手のスマホ画面には表示されてしまっており、その表示までを取り消すことはできません。これを防ぐためには、送信相手にLINEの通知設定を内容が見えないものに変えてもらう以外に方法がないため、あまり現実的ではありませんよね。

 

自分でできる誤爆対策とは?

そこで、自分でできる誤爆対策を徹底するしか事前に防ぐ方法はありません。相手を間違えないように慎重に確認してから送付することはもちろんですが、それ以外に以下3つの方法を設定しておくと誤爆を防ぐことができます!

名前を間違えないように分かりやすく設定しておく

LINEを使用している方の多くは、フルネームの本名ではなくニックネームや下の名前のみ、時には誰だかわからない表示名にしている場合も多くあります。

何度もやり取りをして慣れていればアイコンやニックネームでも誰だかわかるかもしれませんが、相手がアイコンを変更した場合や、焦っているときなどは危険です。

そこで、表示名を自分がわかりやすい名称や本名に変更しておくと間違えることがなくなるのでおすすめです。変更しても相手に通知されることはありません。

1回だけ会って連絡先を交換した人で「この人誰だっけ……?」となってしまうこともなくなります。

相手に合わせて背景を変えれば誤送信リスクも減る!?

次に、相手に合わせてトーク画面の背景を変えておくと、文章を打っている時点で相手が違うことに気づけるので便利です。相手の顔写真にしておけば間違えることは絶対になさそうですね!

 

スタンプの設定は「スタンププレビュー」で誤送信防止!

さらに、スタンプを送るのにはあまりふさわしくない上司や目上の方などに、手が滑ってついうっかりふざけたスタンプを送ってしまった……なんてこともあると思います。

そんな事態を防ぐためには、スタンプの設定を「スタンププレビュー」ONにしておけば、送信前にスタンプが大きく表示され、再度タップしなければ送信されない仕組みになっています。事前に再確認をしてくれるので、間違えて送ってしまうこともなくなりますね!

このように、そもそも間違えないように気を付けるだけでなく、「間違えにくい仕組み」にしておけば、ついうっかり誤爆をしてしまうことが防げます。さっそく設定しておきましょう!!

上手く使えば便利な機能♪

いかがでしたでしょうか? 「LINE」ユーザーで「削除」と「送信取消」機能をまだ使ったことのない方は、今回ご紹介した特徴を参考にぜひ有効活用してみてくださいね!

 

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