2018. Jan. 20
LINEでやりとりしていると時々見かける、丸い形や斜め上を指した矢印マーク。今回は、“未送信”、“送信失敗”を意味するこのマークが出たときの対処方法について解説します!
LINEを使っていると、メッセージの左に矢印が出ることがありますよね。
実はこれ、電波が悪いときやサーバーが混雑していることが原因でメッセージが送れず、「未送信」の状態になっていることをお知らせするマークなんです!
たいていの場合、しばらく待って電波の状態が良くなればメッセージが自動送信され、矢印が消えます。
しばらく待っても矢印が消えない場合、どうしたらいいのでしょう? この矢印はタップしても手動で消せないので、LINEアプリを終了させましょう!
LINEを終了させたら、もう一度開いてみてください。矢印が丸い形に変わり、吹き出しの右側に表示されます。これは「送信失敗」の意味です(矢印が消えている場合は送信に成功しています)。
丸い矢印をタップすると、メッセージの削除または再送を選択することができます。
この丸い矢印もしばらく待てば自動的に送信されます!
でも、「自動送信を待っている間にトークが進んでしまう!」などの理由で自動送信されたくない場合もありますよね。そんな時は次の方法で自動送信をオフにしてみてください。
①右下の「…」(その他)をタップ→②右上の「設定」(歯車マーク)→③「トーク」→④「自動再送」でオンオフを切り替え
これで送信に失敗したメッセージを自動送信するorしないのカスタマイズが可能に!
電波が悪い時などに出る2種類の矢印マーク。それぞれに違った意味があるんですね。2つの矢印を使いこなすことができれば、メッセージが送信されないイライラも軽減するはず。ぜひ試してみてください!