2017. Oct. 4
ランチは、会社勤めをしている人にとって、大事なリフレッシュタイム。限られた時間をできるだけ効率よく過ごしたいもの。
今回は、アプリKyashを上手に利用して、ランチでもたつく複数人でのお会計を簡単・短時間にする「スマートランチ」を実現しているMさん(会社員・女性)を取材してきました!
Kyashは、割り勘や立替の支払い・請求をひとつにまとめることができる無料アプリです。
使い方は、とても簡単。請求も送金も、アプリ上でクレジットカードを登録して、相手と金額を選ぶだけ。 リアルタイムで反映されて、手数料もかかりません。
このアプリを活用すると、複数人でのランチの支払いが簡単、短時間で済ませることができるとか。
でも、本当に簡単なの?便利なの?お金系のアプリはちょっと不安……。
ということで、9月某日― 職場のチームメンバー6名でランチに行くというMさんに密着取材させてもらうことに。
今日のランチは、エスニック料理。思い思いのメニューを楽しみながら取材スタートです。
Kyashのランチでの活用方法を聞くと、誰か1人がクレジットカードでランチ代をまとめて支払い、Kyash経由でそれぞれの食べた分を支払っているとのこと。
まとめて支払った人がKyashを使って請求。請求の通知はLINEでお知らせします。
Kyashでみんなへ請求することが多いというMさんにお話を聞きました。
Mさん:以前から『ランチなどの少額でもクレジットカードで支払いをしたい!』と考えていました。けれど、1人分のランチ代(1,000円前後)をカード払いするのには、店員さんの手間が気になってためらいが……。
もともと新しいアプリなどにも興味があって、そんな中みつけたのがKyashです。1か月ほど前に、上司と2人でKyashを使ってみたところ、本当に簡単だったんです。それからチームのみんなにすすめ、今やランチだけでも週2、3回はKyashを使っています。
Mさん:まず、クレジットカード1枚あればいいので、お財布を持たずにランチに行けて身軽です。そして、私が立替えることが多いんですが……みんなのランチ代をクレジットカードで立替えている分、クレジットカードのポイントが貯まるので、お得感がかなりあります!
ちなみに、MさんのKyash内の残高(みんなからKyash経由で払ってもらったお金)は、すでに40,000円以上。このKyash内残高は、Kyashでの送金やオンラインショッピング、ICカードへのチャージができるんです。
Mさんは、このKyashの残高を古本が買えるメルカリカウルの支払いで使っているそう。
hintosメルカリカウルの記事へ>>
Kyashをランチメンバーで使うと、お財布を持たずに、お会計も1人で対応とスムーズ。そして、まとめて支払うとクレジットカードのポイントが貯められるという嬉しいメリットがあることが分かりました!
続いてまとめて支払ってもらった後、Kyashで送金するみなさんにお話を聞きました。
Mさんが立替えてくれることが多いということで、Kyashで送金(支払い)するメンバーに使い心地を聞いてみると、「スマホの操作だけで楽」との声が。
Mさんに薦められて使ってみてメリットを実感してから、ランチにKyashを使うことが習慣化したそう。
ほかには「お会計に並ばなくていい」「お財布を出さなくていい」「現金を持ち合わせていなくても大丈夫」と、ランチタイムの清算が楽になったことが伝わってきます。
筆者は、空のお財布を持ってランチへ行ってしまい、定食屋さんに借金という恥ずかしい思いをしたことがあります。(すぐに近くのATMでお金を下して返済済みです!)そんなリスクも回避できますね。
「ごちそうさまでした!」と楽しいランチタイムも終わり、午後の業務への切り替えスタートです。Mさんが6人分まとめて支払ってくれるので、レジにMさんだけ並びます。
6人分、およそ5,000円をまとめてお支払い。この金額であれば、ランチでも躊躇うことなくカードで支払いできますね。クレジットカードを使ってお会計にかかる時間は1分。お店の状況にもよりますが、6人それぞれお会計するよりもスムーズです。
「今日のランチ代、払ってね」と、Kyashアプリ経由でLINE通知します。(FacebookメッセージでもOK)送金用のURLが発行されるため、LINEグループは使えません。ただし、一気に送付先を選ぶことができるので操作は簡単です。金額が違う場合も送金側で修正が可能。
「メニューによって金額が違うときは、自己申告でそれぞれに送金してもらった方がスムーズですよ」とMさん。
Mさんに立替えてもらったメンバーは、それぞれ受け取ったURLから送金(Mさんへ支払い)します。Kyashに登録しているクレジットカード、Kyash内残高から支払うことができます。
実際に使っているところを見ると便利!となったKyash。改めて使い方を紹介します。
まとめて支払った人はアプリでみんなに請求するだけ。相手がまだKyashを使っていなくても、 LINEやFacebook Messenger経由で請求できます。
クレジットカードを登録すれば送金(支払い)が可能に。クレジットカードの登録も簡単です。
もちろんKyash内に、残高があれば、そこから送金もできます!
Kyashを使うにあたって、送金・請求ともに手数料はなし。金額も即時に反映されるので、不安がありません。
今回は、ランチでの活用法の紹介でしたが、歓送迎会や飲み会の時も、立替・請求がスムーズになりそうです!
コンビニや自動販売機でICカードを利用しお財布を出す機会が減った人も、ランチはまだまだ現金派の人が多いのでは?スマートランチ実現にKyashを導入してみてはいかがでしょうか。