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“飲む点滴”甘酒の美味しさ再発見! 簡単自家製甘酒メーカー「糀美人」

2019. Jan. 7

BY シマサキアヤ

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近年“甘酒ブーム”が継続中!「飲む点滴」とも呼ばれている甘酒は、美容・健康のために習慣的に飲んでいる方も多いそう。今回は手作りの甘酒をおうちで楽しめる、甘酒メーカーをご紹介。難しい温度管理の必要なし!タイマー付きで米糀(こうじ)の甘酒が簡単に作れます。お味噌でお馴染みのマルコメが作った甘酒メーカー「糀美人」は、甘酒だけじゃなく、塩糀・しょうゆ糀・ヨーグルトまでいろいろ作れちゃいます!

 マルコメが作った甘酒メーカー

ミランダ・カーが「コウジアマザケ」と言っている印象的なあのCM、見たことがある方は多いのでは?あれは「マルコメ」のCMなんです。日本を代表する発酵食品メーカーのマルコメ。お味噌でお馴染みですが、近年、糀(こうじ)製品を続々市場に送り出しています。

コンビニやスーパーでよく見かける、こちらもマルコメ

パックの甘酒だけではなく、自宅で簡単に米糀の甘酒が作れる甘酒メーカーも発売中。今回は新製品の「プラス糀 甘酒メーカー糀美人 MP201」を使って甘酒を作ってみます!

 米糀の甘酒の嬉しい効果

一口で甘酒と言っても、原材料の違いで2種類あるんです。
・「酒粕甘酒」…日本酒を作る際の副産物である酒粕に砂糖を加えて作る。アルコールが少量含まれる場合も。
・「米糀甘酒」…味噌や日本酒の原料となる米糀を使って、砂糖不使用で作る。アルコール0% 。
「糀美人」で作れるのはこの「米糀甘酒」。砂糖を使わない自然な甘さで、アルコール0%のスーパーフードです。米糀から作られる甘酒のほうが疲労回復効果が高いと言われていて、「飲む点滴」の呼び名は、実は米糀甘酒のことなんだそう。

難しい甘酒づくりを簡単に!「糀美人」

米糀を発酵させて作る米糀甘酒は、調理中は長時間50~60℃の一定の温度を保つ必要があります。炊飯器や保温ポットで作る方法もありますが、温度調整が難しいという欠点がありました。
それを解決してくれるのが「糀美人」!

タイマー付きで、設定した温度を維持してくれるので、甘酒づくりのハードルをググっと下げてくれます。
小さい炊飯器ぐらいの大きさです。キッチンに置くとこんな感じ。

本体のほかに、調理用の容器大・小と水切りヨーグルト用のかご、説明書と甘酒レシピブックが付属。

容器の中に材料を入れ、フタをし、中に収めるだけというシンプル構造。温度設定とタイマー設定のみなので複雑な操作は一切ありません。

甘酒づくりにチャレンジ

甘酒の作り方は? 必要なのは、炊いたお米200g・乾燥米こうじ100g・お湯300ccのみ。あとは、糀美人と温度計、かき混ぜるスプーンなどを用意。容器と道具は使用前に電子レンジや熱湯で消毒します。

お米は炊き立てでも冷やご飯でも。この時は前日の残ったご飯を使いました

お湯にご飯を入れて、温度計を見ながら55~60℃になるようにかき混ぜます。

そこに乾燥米こうじを入れてかき混ぜたら、糀美人本体にセット。温度を55℃・タイマーを8時間に設定してスイッチオン。加熱ムラを防ぐため、完成までに3回ほど中身をかき混ぜます。8時間経ったら甘酒が完成!作るのは本当に簡単でした。

ちょっとなめてみると、本当にびっくりするぐらい甘いです。これで砂糖不使用とは驚き。まるでジャムみたいでこのままだと濃厚すぎるので、水やお湯で好みの濃さに割って飲んでくださいね。1回で約580ccの甘酒ができ、3倍で割れば2リットル以上になります。冷凍保存も可能です。水やお湯の代わりにミキサーにかけたフルーツで割るなど、アレンジもききます!

みかん甘酒を作ってみました。フルーツと割るとかなり飲みやすい

タイマー付きだから寝ている間に作れます。 おいしい甘酒を作るには2~3時間に一度はクルクルかき混ぜてくださいね。

気になるお味は?市販品と比較!

甘酒って、初詣に行ったときなんかにたまーに飲みますが、正直あまりおいしいと感じたことがありませんでした。糀美人で作った甘酒はおいしくてびっくり!炊き立てご飯のしあわせな甘さを濃縮したような味。甘酒のクセや臭みが本当に一切ありません。
市販のパック詰めされた米糀甘酒と比べてみると…

市販の甘酒は粒が残っていないのでそのぶんサラッと飲めます。糀美人で作った甘酒はお米粒や米こうじの粒がそのまま残っているので、スプーンですくいながら飲むのが良さそうです。ちょっとしたおやつ代わりにもなりました。なめらかなものがお好みならミキサーなどで粒をつぶしてもいいかも。

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