2018. Jul. 25
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現像するまでどんな写真が撮れているのかわからないフィルムカメラ。
私もフィルムカメラをたまに持ち出しますが、このワクワク感がスマホでも味わえるアプリがあるんです。
今回はそんなフィルムカメラを再現したアプリ「KD Pro Disposable Camera」を使ってみました。
このビジュアル、どこかで見た事ありませんか?
そう、レンズ付きフィルム(写ルンです等)にそっくりなんです!ファインダーは覗けませんが、どんな画が写っているかはしっかり確認できます。
見えにくいなぁ、と思った時はファインダーをタップすれば
このように通常のカメラモードのように撮影できるんです!フラッシュの有無・日付を入れるかどうか・タイマー機能もここから簡単に設定できます。
残り枚数はここに表示されています。撮って行くとしっかり数字が減っていきます
撮影した写真は24枚ごとにまとまって表示されます。旅行やお出かけの時に24枚ずつ撮って見返しても面白いかもしれません。
撮った写真はこのように一覧で表示されます。撮影した写真を一部ご紹介します
今回は日の丸構図で花をひたすら撮ってみる事にしました
何枚かはきちんと撮影できていなかったので、しっかり撮れていたものを一部ご紹介します。
この設定画面から様々な設定をする事ができます。
今回の撮影は「光漏れ」をオンに、フィルターをkudakにしています。
フィルターは他に「Kuji」「Kuji Light」「Black&White(白黒)」があります。それぞれ撮影してみてお気に入りを探すのも楽しいかもしれません
ちなみに「3D効果」については使ってみても調べてみてもあまり分かりませんでした・・・
他にも「フィルムの手動巻き戻し」「日付スタンプ」など、フィルム付きレンズを思い出すような機能があり、自分で使いやすいようにカスタマイズできます。
現像の時間も即時・一時間・一日と選ぶ事ができ、現像される楽しみまで再現できるんです・・・!