住まい・生活

世界が注目!「KAMARQ」の音を奏でるテーブルを体験してみた

2017. May. 19

これまでにない家具で、世界から注目を集めているKAMARQ(カマルク)。詳しくは前回の記事をチェックしてみてくださいね。

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今回は、「SOUND TABLE」のひとつ、「CUBE」というサイドテーブルを見て、触って、体験してきました!

デザインと機能性がひとつになったカタチ

体験させていただいたのは、KAMARQの代表的な製品で、音を奏でるテーブル「SOUND TABLE CUBE」の「NATURAL BROWN」。
一見普通に見えますが、単なるスピーカー付きテーブルとはちがう、不思議な、そしておしゃれなテーブルでした。

この「SOUND TABLE」はオリジナル家電ブランド「アマダナ」のデザイナーである鄭 秀和氏がデザインした家具です。木目をそのまま生かした分厚い天板はシンプルですが、脚の階段状に彫られた溝が印象的。荘厳さを感じさせつつ、とてもモダンに仕上げられています。

テーブルには電源とUSB端子がついています。ベッドサイドテーブルとして使う時、これがとても便利。

あなたの家のベッドサイドテーブルは何本ものコードが垂れ下がり、床にとぐろを巻いていませんか?「SOUND TABLE」には、電源とUSB端子がついているので、ベッドの周りをすっきりと片付けることができます。

また、KAMARQの家具には環境にも優しい集成材という木材が使われています。小さな木材を接着剤で貼り合わせて作った木材で、機能や質に比して価格が安く抑えられます。

Sound Table CUBE  58,320 〜 69,120円(税込)
Sound Table MODERN DELTA  105,840 〜 194,400(税込)

スピーカーはどこ!?ほとんど振動せずに、天板全体から音を奏でる不思議

この「SOUND TABLE」は「スピーカー付き」のテーブルではなく、「テーブルそのものがスピーカー」です。
天板全体から音を奏でているため、どの方向から聞いても、音が均等に聞こえます。

実際、テーブルを前にして聞いていると、いったい、どこから音が聞こえてくるのか、不思議な感覚でした。
まるで部屋が音楽で満たされているように感じました。

KAMARQのサイトの説明には「テーブルにスピーカーの開口部は無く、振動で音を出す技術により天板全体から音を奏でます」とあったので、テーブルの天板がかなり振動するものと予測していました。

ところが、テーブルに触れてみると、わたしには振動を感じとることができませんでした。さらにお茶を置いてみても、水面はほぼ波立っていません。

スピーカーの開口部がないのに、なぜ音がくぐもらないのかというのも不思議でした。やはり、ここは苦労された点のようで、天板の内部に内蔵された薄型スピーカーが発する音を、音質を変えたりせずに伝えられる木材を選びに選んで作られたそうです。

動画で、みなさんも音を奏でるテーブルを体験してみてください。

鳥のさえずり

セミ

 テーブルが時や天気を教えてくれる!?

KAMARQの「SOUND TABLE」は単に音を奏でるだけではありません。音を奏でるタイミングや音の種類を、専用アプリで設定することができます。

たとえばタイマー設定すれば、決まった時刻に決まった音楽やサウンドを鳴らすこともできます。
アラーム音だけでなく、鳥の鳴き声などや自分の好きな音楽を設定できるので、素敵な朝を迎えられそうです。

ついつい夜ふかししがちなわたしは、就寝時刻に眠りを誘う音楽をセットしておいて、テーブルに眠りを促してもらおうかなあと思いました。

さらに、住んでいる地域を設定しておくと、天気予報データによって、たとえば雨雲が近づいたら、雨音を奏でるようにすることも可能です。
洗濯ものを取り込むべきときを、傘を持たずに出かけた子どもをお出迎えに行くべきかどうかも、テーブルが教えてくれますよ。

次回は、KAMARQの町野 健氏からうかがった開発の思いから、今後の驚きの展開までお伝えしますので、お楽しみに。

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森田慶子

森田慶子

老舗デパートの宣伝部のコピーライター時代に多くの高級食材と出会う。お取り寄せブロガー歴十年余り。特におせちとチョコレートは専門サイトを持つ。「お取り寄せ&ご当地グルメ2012」では「お取り寄せ達人」としてお取り寄せ紹介、NHK「サキどり↑ 世界の食卓を変える!お取り寄せグルメ」出演時にはおせちを含むお取り寄せの楽しみを語る。女性セブン(2015年11月26日発売)のおせち特集に取材協力。