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教えて!全部公開!共働きの家計管理事情「夫婦それぞれ別財布」編

2017. Nov. 23

共働き家計の実情をFPがズバリ診断!

共働き家計をリアルに大公開!FP(ファイナンシャルプランナー)がズバっと診断中です。ご協力いただいているのは下記の2人の奥様。

登場人物

A(39歳)

:A(39歳)さん

家族は夫(会社員)と子ども(5歳・2歳)。結婚10年目。都内の分譲マンションに在住。会社員として働いているが、いまは時短勤務。

B(32歳)

:B(32歳)さん

結婚1年目の新婚さん。夫と都内の賃貸マンションにて2人暮らし。現在は正社員として働いており、今後も仕事は続けていく予定。

前編では、Aさんの家計をチェック。「曖昧な生活費をなくす!」「繰り上げ返済と貯蓄をバランスよく!」といった納得のアドバイスが登場しました。
Aさんの家計診断はこちら>>

「お互いに生活費を出し合いあとは自由」のBさんの家計は?

続いてBさんの家計をみていきましょう…。

Bさんの場合は、夫婦それぞれに生活費を共有口座に入れ、残りはそれぞれがお小遣いや貯蓄にするという「共通財布タイプ」

Bさん:いまはそれぞれが15万円ずつ生活費を入れて、家賃や一緒に出かけたときの費用など、共通で使う支出にあてています。それ以外のそれぞれのお財布はまったく別です。
見川さん:ご主人がいくら貯金しているかも知らない?
Bさん:まったく分からないです。実は、彼の年収がいくらなのかも知らないんです。そろそろ将来に備えて2人で貯金をしなければとは思うのですが、どこから始めていいか分からなくて。

「家族のお金」という意識に変えよう

「生活費を共通財布から出すタイプは、それぞれが自由に使えるお金が多い半面、お互いに生活費以外の収支が見えなくなるのが欠点。家庭を持ったら“家族のお金”という意識を持ちましょう」と見川さん。

結婚したら「家族のお金」が重要に

見川さん:ご主人の収入はやっぱりちゃんと把握した方がいいですね。例えばいま生活費を同額にしているけれど、実は彼の方は月収100万円だったとしたらどうでしょう、不公平感がありませんか?それに今後子どもが生まれたりして妻が育休や時短勤務になる可能性もありますよね。
Bさん:たしかに…!
見川さん:まずはお金のことを夫婦で話しやすい空気を作っていくことから始めてみてどうでしょうか。

お金について話しやすい家庭の雰囲気作りを

Bさん:貯蓄を始めるとしたら、生活費を今より多めに見積もって余った分を貯金すればいいですか?
見川さん:「余ったら」ではなくまず先取りで貯金、できれば貯蓄用口座に分けたほうがいいですよ。自動積み立てなど、手をかけずに管理できる仕組みを利用すると楽にできます。ちなみに生活費はカード払いですか?
Bさん:ほぼカードです。
見川さん:カードは、支出内容が楽に把握できるメリットがあります。明細をしっかり確認すれば、明細がそのまま家計簿になりますよ。

家計管理は大切。クレカなら明細がそのまま家計簿になる

貯蓄は目的別に。投資も検討して

加えて、「老後資金」「教育費」「予備費」など目的別に分けて貯蓄をするのがおすすめです。
Bさん:例えば老後資金はいくらくらいを目安に貯めたらいいでしょう?
見川さん:実はいまメディアで目安として紹介されている数字は、専業主婦向けに算出されたものが多いんです。共働きは妻の年金もあるのでそれで賄える部分もありますよ。ただし年金の支給開始年齢が上がる可能性は高いので、定年から受給までの生活費は用意する必要があります。そう考えると夫婦で3000万円は、やはり一つの目安になりますね。

貯蓄にあたっては、投資についても積極的に考えていきたいところ。見川さんいわく「投資に拒否反応を示さないで大丈夫!きちんと知識を持てば堅実な資産運用をする方法はたくさんあります」と、いくつかの方法を教えてくれました。

投資した場合としなかった場合、それぞれの結果にBさんも驚き

見川さん:老後への備えにおすすめなのが、個人型確定拠出年金「iDeCo」。60歳になるまで引き出せない代わりに税制上のメリットがあります。教育資金なら、つみたてNISAがいいですね。利益などが非課税になり、長期の積み立てに向いています。

 

「家族のお金」にむけ投資にも取り組みたい!

診断後にBさんに感想を聞いてみました。
「まだ2人で生活を始めたばかりなので、お互いにお小遣い感覚が抜けなくて。でもこれからは住宅購入や子どものことも考えたいですし、家族の共通のお金という意識を持てるようにしていきたいです。それに投資のことももっと知りたいと思いました!」

hintosおすすめのアプリ/セゾンポータル

Bさんのようにカード払いが多いという家計には、明細をネットで確認できるアプリがおすすめ。セゾンカードの「セゾンポータル」なら、ご利用明細はもちろんポイントまで、いつでもどこでもスマホで確認できます。

真似できるコツがたくさん

今回は共働きのお二人の家計を診断していただきましたが、共働きといっても家計の管理方法はさまざまだと実感。一方で「支出の内容を明確にする」「お金は目的別に管理する」などどんな家庭でも参考になりそうなアドバイスもあり、とても勉強になりました。
我が家に最適な方法を見つけて、無理のない方法で家計管理をがんばりたいですね。

 

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