ライフスタイル

香りと向き合い、心を休息させる体験。Juttoku.でオリジナルのお香を作ってみた!

2019. Apr. 14

BY あべゆうか

春といえば新しい環境へ変化する季節ですよね。ワクワクすると共に、慌ただしい毎日に疲れてしまうこともしばしば…。目まぐるしい毎日を過ごしていく中で、ふとした時に「癒されたい…」と思う人も多いのではないでしょうか?
そんな人にオススメのリラックス効果を持ち合わせたワークショップがあるんです!

神楽坂駅から徒歩7分「Juttoku.」で、オリジナルのお香づくりを体験してみた!

リラクゼーションを目的に、アロマやお香といったフレグランスアイテムを利用したことある方も多いと思います。最近では、雑貨店やインテリアショップなど、様々な場所で手に入れることができますよね。
今回はそのフレグランスアイテムの一つ、「お香」をオリジナルで作ることのできるワークショップに参加してきました!

▲白い暖簾が目印 です

新宿区弁天町にあるお香ブランド「Jottoku.」の直営店。神楽坂駅、早稲田駅、牛込柳町駅から各徒歩7分、新宿駅西口からバスで約22分の場所に位置しています。

Juttoku.は、古くから伝わる教え「香十徳(10の香の優れた特性を言い表した教え)」を現在のライフスタイルに結びつけたい、そんな思いから生まれたお香ブランドです。

▲店内にはオシャレなお香やお香に関連する商品がズラリと並んでいます

お香づくりの体験をスタートさせたのは4年前 。お香を焚く時、人は静かになりますが、そうした時間があることで自分を見つめることができます。お香をつくることも同様に、香りをつくる中で自分を見つめてほしいという想いからこのワークショップを始めたそうです。

▲この小さなお部屋でお香づくりを体験します

普段は、家庭や仕事の疲れから癒しを求める30〜50代の女性が体験に訪れることが多いそうです。また、日本に何回も訪れている外国人のお客様が日本文化を知るために体験に来ることも。
他にも男性の方や、親子、カップルや夫婦など老若男女問わずいろんな人たちが足を運びに来るそうですよ。

今回はそのJuttoku.が開催するお香づくりを体験してきました!

まずは香りを「聞く」ことから

お香の歴史的背景やお香の種類などの説明をしていただくところからスタートしました。
実際に香りを感じながら、お香への学びを深めることができます。

使用するお香の9つの原料について説明を受けるのですが、ここでは香りを心から感じ取ってほしいという意味から香りを「聞く」という表現が用いられています。

今回このお香づくりで使われる9種類の香りはこちら。

① 白檀(びゃくだん)
② 龍脳(りゅうのう)
③ 丁子(ちょうし)
④ 桂皮(けいひ)
⑤ 三奈(さんな)
⑥ 甘松(かんしょう)
⑦ 大茴香(だいういきょう)
⑧ 藿香(かっこう)
⑨ 乳香(にゅうこう)

香りといっても、全て同じという訳ではなく、それぞれ個性を持ち、全く違う印象を受けました。歴史や効能も様々で聞いているだけで、香りの教養が身につくという魅力があります。

香りを聞いた上で、この9種類の香りからオリジナルのお香を作っていきます。

どうやって香りをつくるの?

自分でお香をつくる前に、香りの作り方をレクチャーしてもらいます。世界三大美女の一人として有名な「楊貴妃」をイメージした香りを作っていきます。

1.香りを小鉢に入れる

右手に置いてある小さなスプーンで分量通り粉を掬い、小鉢に入れます。

2. 混ぜ合わせる

小さなすりこぎで香りを混ぜ合わせていきます。
混ぜ合わせていくとだんだんと香りが変化するので、その変化を楽しみながら混ぜ混ぜすることをオススメします!

たったこれだけで「楊貴妃」の香りが完成します!甘い中にどこかクセのある香りは、美しいながら悪女として世に知れ渡っている楊貴妃を表現しています(笑)。

楊貴妃の香りは塗香(ずこう)として使用するもので、最後に持ち帰ることができます。

オリジナルのお香づくりに挑戦!

それでは早速、レクチャーして頂いた方法で、自分の好きな香りをつくっていきます!

1. 原料選んで混ぜ合わせる

自分の好きな香りや完成のイメージを考えながら、好みの原料を選び、レクチャーで教わった通り、混ぜ混ぜしていきます。

使用した香りは、表に記録していきます。

この表のおかげで作っている途中に「分量が分からなくなった…!」なんて心配はなくなります!

2. 香りを練り合わせる

自分の好きな香りを混ぜ合わせたら、今度は「印香」にしていきます。

印香とは香料を練り合わせて型に押し固めたお香で、この印香を作るために「タブ粉」と「水」を香料に混ぜ合わせます。

混ぜていくとこのように固まってくるので、今度はネリネリしていきます。

こんな感じで固まりました!粘土のような耳たぶくらいの硬さが好ましいそうです。

3. 好きな形にくり抜く

練り合わせた香料を、数十種類の型から好みの型を選んで、くり抜いていきます。

クッキーを作っているような感覚です。

いくつかくり抜いたら、細いスプーンを使って絵を描いたり模様を入れたりすることもできます。

4. 終了

こんな感じに仕上がりました!

春をイメージした爽やかな香りにしたかったので、甘さのある香りをベースに爽やかな香りを調合し、桜の形にしてみました!

また、先ほどの調合で利用した表の横に、香りの名前とイメージ、日付を入れて、記録としても残すことができます。

実は、これで完成というわけではありません。家に持ち帰って乾燥させることで、やっと完成となります!

▲乾燥したお香がこちら。若干色が薄くなっています

完成したお香は部屋の中で焚くもよし、インテリアとして飾るもよしと、様々なシーンで使うことができそうです。

リラックス効果もある!お香づくり体験の魅力

この体験最大の魅力は、香りを通して自分の内面と向き合えることだと思います。

今回、自分でも驚くほど集中してお香を作っていました。というのも、自分の思い描く香りをつくると、心から香りと向き合えます。香りと向き合うことで、邪念のようなものを無にすることができたんです。さらに、香りを通じて、自分の内面にあるものが出ていく、そんな感覚になりました。
お香をつくり終えた時は頭がスッキリして気分がとても良く、まるで瞑想をしたようでした。
また、「お香」という形として残るのも魅力的です。

まとめ

楽しく簡単にお香づくりの体験ができる「Juttoku.」。忙しなく働いている人、毎日いっぱいいっぱいな人は一度立ち止まる場、休息する場として、お香づくりを体験してみてはいかがでしょうか?

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