コミュニケーション

iPhoneの緊急SOSは万一の時のために覚えておこう

2018. Aug. 15

BY S.OTOBEee

これまでiPhoneでは、緊急時にiPhoneがロックされていても、警察や消防にダイヤルで電話をかけることのできる「緊急」機能がついていました。しかし最近、電話番号がわからなくても緊急の発信ができる「緊急SOS」機能が搭載されたのを知っていましたか?紹介します。

※これからご紹介する緊急SOSはかなり大きな音がでます。緊急時以外にはむやみに使わないようにご注意ください

緊急SOS機能とは?

iPhoneがロックされていても、「警察」「海上保安庁」「火事、救急車、救助」に発信ができる機能です。これまでの「緊急」と違い、ダイヤル入力をしなくても発信できるようになり、また自動で自分の位置情報を伝えられるので、自分の居場所がわからないときなどに、とても効果的です。

緊急SOSの使い方は?

緊急SOSの使い方は、iPhone8/ iPhoneX以降と以前で異なります。それぞれ使い方を紹介します。

iPhone8 /iPhone8Plus /iPhoneXで緊急SOSを行う場合

iPhone8以降(iPhone8 /iPhone8Plus /iPhoneX)で、緊急SOSを行う場合、サイドボタン(電源ボタン)といずれかの音量ボタンを同時に長押しします。数秒間押し続けると、次のような画面になるので、緊急SOSを横にスライドしましょう。

すると発信先が表示されるので、適切な発信先を選択します。なおここで画面をタップすると、その時点で発信されるので注意してください。

iPhone7以前のモデルで緊急SOSを行う場合

iPhone7以前のモデルでは、iPhoneのサイドボタンを連続で5回押します。するとiPhone8以降のモデルと同じ表示がされるので、同じ手順を踏んでください。

緊急SOSの設定はカスタマイズできる?メディカルIDって?

緊急SOSは設定をカスタマイズすることができます。そのためには、まずiPhoneの「設定」から「緊急SOS」をタップします。するとiPhone8の場合、次のような画面が開きます。どのような設定変更ができるのか、一つずつ紹介していきます。


サイドボタンで通話

この機能をオンにすると、iPhone8以降のモデルでも、先に説明したサイドボタンと音量ボタンを同時に長押しする方法以外に、サイドボタンを五回連続で押すことで緊急SOSを行えるようになります。

自動通報

この機能をオンにした場合、緊急SOS発信時にわざわざ発信先を選択する必要がなくなります。しかし「自動通報」機能は地域によっては使うことができません。

“ヘルスケア”で緊急連絡先を設定

これをタップすると、iPhoneの「ヘルスケア」アプリが開き、自分のアレルギーや病状などを記録した「メディカルID」から、緊急連絡先を設定することができます。緊急連絡先を設定していると、「警察」「海上保安庁」「火事、救急車、救助」の他に、設定した緊急連絡先に電話ができるようになる他、緊急SOS発信後、緊急連絡先に自分の居場所が通知されます。

カウントダウンで音を出す

緊急SOS発信に際しカウントダウンが表示されているとき、警告音が鳴り響くようになります。

以上、緊急SOSの使い方でした。いざというときのために、ぜひ覚えておきたいですね。

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