2018. Jul. 29
メールやLINEなどのやり取りの中で「誤字脱字があった!」「ここにこの文章を入れたい!」という時に必要になるのが、カーソルを合わせる作業。でもなかなか移動させたいところにカーソルを合わせるのって難しくないですか?
イライラして焦るとどんどんずれてしまって…。そんな時に役立つカーソル移動法をご紹介します!
1番簡単で手っ取り早いのは、合わせたいところをタップしてカーソルを移動させる方法です。ただそれで一発で合えばいいのですが、そうはいかないことも多いですよね。そんな時は、画面を長押しして拡大鏡を出してみましょう。小さなiPhone画面を拡大できるのは便利!
拡大鏡が表示された状態だと、カーソルを上下左右に細かく動かすことができます。移動させたい位置まで持ってきて手を離すと、メニューが表示されます。メニューに触れずにそのまま文章を入力することもできます。
3D Touchは、iPhone SEを除くiPhone 6s以降に発売されたすべてのiPhoneに搭載されている機能です。マウスでクリック&ドラッグして範囲指定するように、画面を長押しせず、軽く押し込むことで使えます。文字入力の際キーボードを3D Touchすることで、キーボード部分がトラックパッドになるのです!キーボード部分がグレーに変化したらそのまま手を離さずに移動するだけで、カーソルを自在に移動させることができます。感覚的に移動できるので、これなら正確に動かせそうです!
また、この機能はiPadでも使えるので、iPadユーザーも覚えておくと便利です!こちらは3D Touchではなく、2本指で長押しするだけ。キーボードがトラックパッドに切り替わったら、そのまま手を離さずに動かせば移動できます。
ちょっとしたコツですが、知っているか知らないかでを知っておくだけで、キーボード作業が楽になりそうですね!やり方をマスターして、サクサク作業を進めちゃいましょう!