2018. Jul. 26
スケジュール管理ができるアプリは沢山ありますが、iPhone標準アプリのカレンダーにも様々な機能があることをご存知ですか?実はただ予定を入れるだけではなく、約束の場所までの移動時間なども表示できる優れものなんです! Wブッキングや遅刻防止に役立つ便利な機能をご紹介します!
「まずは予定が入らないと始まらない!」というわけで、カレンダーアプリを開き右上の「+」から予定を追加していきましょう。タイトルや場所、時間など必要な情報を入力していきます。
位置情報サービスをONにしていれば、場所を入力した際その場所の住所が表示されるので、正確な位置を把握するためにもこちらを追加しましょう。
それぞれの入力が終わったら「移動時間」に注目!
こちらをONにすると出発地などを入力する項目が出てきます。こちらでも位置情報サービスをONにしておけば正確な住所まで追加できます。出発地を入れると、予定がある場所までにかかる所要時間を自動で計算してくれるので、自分の移動手段に合わせて選択しましょう!また、位置情報サービスを利用せずに自分で移動時間を入力する場合は、下の欄の時間から選びます。
もうひとつ予定を入れて、同じように到着地や出発地を入力したところ…
きちんと移動時間も含めて表示されました!
イベントの欄をタップすると詳しい情報とともに地図まで表示されます!これなら到着ギリギリになって場所を検索しなくてもいいので、慌てなくて済みそうですね。移動時間も合わせて登録しておけば、「予定を詰めすぎて次の用事に間に合わなかった…!」なんてこともなくなりそうです。
また、「イベント詳細」→「通知」で、移動時間も含めてどのタイミングで通知するかを設定できるので、ついつい忘れてしまう心配もありません。
どれくらい余裕を持ちたいかは人それぞれなので、自分に合った時間を選ぶことができるもの嬉しいですね。
お役立ち機能が満載なiPhoneのカレンダー。大切な仕事の用事も、友達との約束も、どれも大事にしたい働く女子にぴったりです。うまく使いこなして無駄のないスケジュール管理を目指しましょう♪