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知っておくと便利!iPhoneで感動するほど入力時の失敗がしなくなるテクニック

2018. Mar. 30

iPhoneでの文字入力は、フリック入力に慣れた人でも誤入力、誤変換がしばしば起こります。でも、ちょっとした工夫でそんな失敗を減らして、入力を効率化することができます。今回は、そのための設定やコツをお伝えします。

フリック入力の設定を見直そう

おそらくhintosの読者であればフリック入力は使っているはずですよね。

このように、画面をなぞってすばやく文字を入力できるのがフリックの良いところですが、2つほど設定を見直すと、さらに間違いのない文字入力が可能になります。

標準状態では、「ただし」といった具合に、同じタ行の文字が続くときに、フリック入力を使うと入力ミスが発生しやすいのです。「た」のキーを2回押すと、2回目は「た」では「ち」が入力されてしまうからです。

これを防ぐには[設定][一般][キーボード]で画面の1番下にある[フリックのみ]を有効にします。こうすることで、同じ文字を2回タップしたときに順送りではなく、同じ文字が2つ入力されるようになります。

また、日本語の入力が中心という方は、この機会に英語入力の設定も見直してしまいましょう。「iPhone」のように先頭が小文字の単語を入力すると、標準状態では自動的に先頭が大文字に変換されてしまいます。英文をたくさん入力するのであればこれはそれなりに便利な設定なのですが、普段はオフで良いかも知れません。

また同様の理由で、筆者は[スペルチェック]もオフにしています。日本でよく使われる商標などは、iPhoneではスペルミスと判定されてしまって、自動的に別の単語に置き換えられてしまうことがあるからです。このあたりの設定は画面の下の方に集中していますが、自分が快適に入力を行なえるような設定を試して見ると良いでしょう。入力効率が上がり、誤入力が格段に減るはずです。

定型文登録で効率アップ

「お世話になっております」「よろしくお願いいたします」など、日本語のビジネスシーンでよく出てくる表現や、良く使う固有名詞・専門用語などはiPhoneに登録してしまうと良いでしょう。

[設定][ユーザー辞書]を開き、画面右上の+を押すと、単語と読みが登録できます。

このとき、「よみ」はすべて入力しなくても大丈夫です。上の例では「出先のため後ほどご連絡します」という、iPhoneでよく使いそうな(でも1から入力するとちょっと面倒な)一文を「でさき」とだけ入力すれば候補に表示されるようにしています。

このようにユーザー辞書を充実させておけば、入力ミスを防げるだけでなく、効率アップにもつながるのです。

それでも間違ってしまったら……再変換!

設定やユーザー辞書を駆使しても、入力を間違えることもあると思います。そんなとき、入力した文章を消して、また入力し直して……ということをやっていませんか?

ひらがな(読み)が正しく入力されている場合に限りますが、なんとiPhoneでも再変換が可能なのです。

上の例では、本当は「お世話になっております」と入力したかったのに、すべて平仮名で確定してしまっています。こんな時は、文字を消したりする必要はありません。

再変換したい箇所を、タップして選択すると改めて変換候補が現れるのです。

あとは、希望する候補を選択すれば完了。この再変換テクニックはこのあと紹介する音声入力でも活きてきます。

究極の効率化=音声入力

ここまではフリック入力の効率アップと、誤入力を減らしたり、修正を楽に行なえる方法を紹介してきました。最後に、少し視点を変えて音声入力について紹介します。

昔は誤入力ばかりで実用的ではなかったのですがスマートスピーカーに象徴されるように、近年、音声入力の精度が格段に上がってきています。これをうまく使えば、フリック入力よりも楽に長文が入力できるのです。実際筆者の周りのライターも、外出先での原稿のドラフト作成に音声入力を使っている人も現れはじめています。

音声入力への切り替えは簡単です。画面左下のマイクのアイコンをタップすれば音声認識モードに移行します。その状態で、iPhoneに向って話しかければ文字列が認識され入力されていきます。

句読点や改行も、「てん」「まる」「かいぎょう」と声に出せば認識されます。iPhoneがうまく認識できなかった文字列は蒼いアンダーラインが引かれますので、それをタップすれば変換候補が現れます。先ほど紹介したように、それ以外の文字列も選択すれば再変換が可能です。

もちろん、周りが騒がしかったり、発音が不明瞭だと誤認識も起こります。音声入力だけで全ての入力を完了させることは難しいのも事実ですが、ちょっとしたアイディアなども文字データとして残しておけるのは、あとの検索する際にもとても便利です。ぜひ練習して、いざというときに使えるようにしておくとよいでしょう。

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