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【後編】あなたもInstagrammerになれる!? 大切な4つのコト、教えます

2016.10.12

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SNSに投稿するとお金がもらえるという夢のような仕事「Instagrammer」。誰でもInstagrammerになることは可能なのでしょうか?

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Instagrammerになるにはどうしたらいいの?

まず、Instagrammerに明確な定義はありません。ですが、人気を獲得して企業から注目されるためには、次の4点を覚えておくとよさそうです。

(1) 投稿するテーマを絞る
(2) フィルターのトーンを統一する
(3) 最低でも一日一回は更新する
(4) まずは総フォロワー数1,000人を目指す

テーマを絞る、フィルターのトーンを統一する。これらに共通しているのは「自分の世界観を作り上げる」ということ。

あれもこれも……と欲張ると、写真が並んだときチグハグな印象に。「名前を隠した状態でも自分の投稿だと分かってもらえる」レベルを目指しましょう。

テーマは何でも良いですが、仕事の需要が高いのはコスメやファッション、ご飯系。ただしその分競争相手も多いです。絵や漫画を投稿する人もいるのだとか。

毎日更新することが大切ですが、Twitterと違いあまり多すぎるとフォロワーが離れていくことも。フォロワー数1,000人というのは企業から需要がある数字です。

Instagrammer と企業を繋げるサービス「SPIRIT」とは

順調にフォロワーの数を伸ばしたからといって、企業に見つけてもらえるとは限りません。最近は企業も個人のSNSを一種のメディアとして捉え、もっと活用したいと考えていますが、国内1,000万人以上ものユーザーから最適な人を選び、オファーするのはなかなか労力がいるもの。
そこで注目されているのが、会員約1万8,000人のサービス「SPIRIT」。担当の関根貴大さんにお話を伺いました。

「SPIRITは企業側が提示した案件に対して公募形式を取っています。Instagrammerは自身のURLを貼りつけるだけでなく、意気込みもコメントして応募します。Instagrammerは自分をアピールできるし、企業側はやる気のある人から選ぶことができるので、双方にとってメリットがあると考えています」(関根さん)

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公式サイトから登録が可能

SPIRITは、SNSアカウントを持っていれば、誰でも登録が可能。そもそも広報担当者はInstagramのことをよく分かっていないというケースも多いとのこと。「いいね!」を増やすノウハウもアドバイスしているそうで、ハッシュタグ一つで「いいね!」数が劇的に変わったこともあるようです。

いいこと色々! あなたもInstagrammerになろう

企業からInstagrammerへ投稿を依頼する際は、あまり細かい指定をせず本人に任せた方が良いそうです。では、実際にどのような案件があるのでしょうか。

「盛り上がっている雰囲気を作りたいので、イベントやキャンペーンと同時に投稿数を増やして欲しいという要望は多いです。例えば2016年4~6月に六本木ヒルズで開催された『セーラームーン展』では、32人ものInstagrammerがイベントの様子を投稿し、開催期間中に約3万『いいね!』を獲得しました。アップした写真をキャンペーンの広告に使うなど、二次利用することも。

広告に出演する榮さん(写真中央上)

ほかに多いのが、新商品のサンプリング案件。最近ではママ系も増えています。ライフスタイルの楽しみの1つとしてインスタを活用するママが増えていますし、そういう人たちは割と自由に使える時間があるので、インスタと通して同じ境遇の人に共感したり、情報収集したりしたいという気持ちが強いんです」(関根さん)

ママInstagrammerである榮樹実さんも、仕事を通じてさまざまな特典があったと話します。

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撮影する榮さん

「単純に謝礼金がいただけるのは嬉しいですし、撮影用の物品をいただけるのも嬉しいです。イベントなどに招待していただけることで、外に出るきっかけにもなりますね。お仕事で一緒になったママさんとお話して、仲良くなったりとか。一日中子供と二人っきりで過ごし、誰とも話さないという日もあるのでママ同士『繋がっているな』と感じることができます。お仕事なんですが、私にとっては逆に息抜きになっていますね」(榮さん)

今までSNS=趣味や暇つぶし、というイメージがありましたが、主婦にとっては社会との唯一の繋がりになっていることもあるようです。

自分の魅力を発見するのは自分自身

最後に、関根さんに今後のInstagramの可能性について語っていただきました。

「一つのメディア編集者として、個人が活躍できる場がインスタだと思っています。特に地方では、SNSの重要視していない企業や個人が多いです。企業は宣伝になるし、個人は稼げる。『インスタには価値がある』ということを是非分かって欲しいですね」(関根さん)

SNSの登場により、一般人が活躍しやすい社会になりました。その人たちは、自分の個性をよく理解し、得意分野を伸ばしている人ばかり。

次はあなたかも? ぜひ参考にしてみてくださいね!

(終わり)

取材先プロフィール

榮樹実 さん / 27歳、一児の母。化粧品会社で働いていたが、現在は育休中。最近気になるのは子供と一緒に行ける無料の遊び場スポットと離乳食。

SPIRIT(スピリット)  /インフルエンサーマッチングプラットフォーム

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酒井理恵

酒井理恵

ライター、編集者。情報誌の編集として働く傍ら、美容・ファッション・健康関連記事の執筆を多く手掛ける。