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簡単操作で高画質・高性能な360度カメラ「Insta360 ONE X」を使ってみた!

2019. Jan. 30

BY あべゆうか

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○ スマホを利用して撮影した場合

スマホを利用して撮影する際には2パターンの操作方法があるのですが、どちらの操作でも用意必須なのが、アプリのインストールです。

App store / Google Play

アプリの用意はできましたか?
それでは、ここから2パターンの操作方法を説明していきます。

▼同期ケーブルを利用する方法

① スマホとInsta360 ONE Xを同期ケーブルで繋ぐ
② アプリを起動し、カメラマークのアイコンをタップ
③ 「ケーブル経由で接続します」を選択
④ 撮影ボタンをタップ

▼Wi-Fiを利用する方法

① スマホのWi-FiとBluetoothをON
② 360°カメラを下ボタンで起動させる
③ アプリを起動し、カメラマークのアイコンをタップ
④ 「Wi-Fi接続」を選択し、アプリ上に表示される手順に沿って設定
⑤ Wi-Fiが接続されたら、撮影ボタンをタップ

どちらもスマホのプレビューを見ながら、良い感じの角度にカメラを構えて、アプリのシャッターボタンを押すだけ!

Wi-Fiを接続して撮影しています

カメラ目線にしたい時は、プレビュー画面から目を離すことになるので、角度はしっかり固定しましょう!

Wi-Fiの設定は面倒なイメージがあるものの、一度設定してしまえば二度目以降は自動で接続されます。ケーブルをわざわざ持ち歩かなくても良いため、快適に撮影することができるのでオススメです。

また、アプリを利用することで撮影してすぐに画像や動画の確認ができます!

お気に入りの一枚をアプリ上で編集できたり、スマホに簡単に保存できたり、すぐにSNSへ投稿できたりとアプリ自体も高機能なので、個人的にはアプリで利用することを強く勧めます!

Insta360 ONE X専用の自撮り棒で撮影してみた!

Insta360 ONE Xには専用の自撮り棒があります。

この自撮り棒、最小で28.5cm、最大でなんと120cmまで調整が可能。

こんなに伸びるんです。好きな長さに調整してお好みの角度、お好みの高さで写真を撮影できちゃいます。

しかし、撮影時に自撮り棒が写り込んで不恰好な写真ができてしまうのでは、といった心配がある方もいるかと思いますが…そこはご安心を!Insta360 ONE Xはカメラに取り付けられた棒状のモノを検出し、自動でデータ上から消してくれるのです。
「本当なの?」と思われた方は、自撮り棒を装着して撮影したお写真をご覧ください!

いかがでしょうか?自撮り棒の痕跡が一切ないですよね!自撮り棒を駆使することで、カメラ単体での写真や動画とは一味違った作品を実現できるかもしれません。

Insta360 ONE X専用のバレットタイムハンドルで撮影してみた!

もう一つ、Insta360 ONE Xには便利で面白いアイテムがあります。

それが、こちらのバレットタイムハンドルです。このアイテム、大きく二つの使い道があります。

一つ目に三脚にしての利用が可能です。

こんな感じで地面に置いたり、テーブルの上に置いたりして利用することで、遠目からの撮影が可能です。

実際に撮影したお写真がこちら。

こんな感じの写真が出来上がります。
大人数での撮影にはかなり便利なのではないでしょうか。ハンドルの周りを大人数で囲んで写真や動画を撮影してみるのも面白いかもしれません。

二つ目に、自撮り棒と併用して、簡単にバレットタイム撮影ができてしまいます!

バレットタイム撮影とは、カメラをグルグルと振り回すことで面白い映像を撮影する手法のことを言います。
出来上がりの映像イメージが掴みにくいと思いますので、実際に撮影した動画をご覧ください!

 

例えるならメリーゴーランドに乗っているような感覚の新しい映像演出ができてしまいます
普通の360°撮影に少し飽きてしまった方に最適なアイテムなのではないでしょうか。
遠心力の影響で若干重さは感じますが、女性の私でもブンブン振り回すことができました。

ただし、バレットタイムハンドルの棒が少し太めな影響なのか、棒が完全に消えてくれず写真も動画も写り込んでしまうのが少し気になります。
また、自撮り棒もバレットタイムハンドルも使用する時は、必ず周囲に人がいないか確認し、邪魔にならないよう、ぶつからないよう利用することをオススメします!

2つのアイテムとスマホアプリを駆使してスローモーション映像を作ってみた!

自撮り棒+バレットタイムハンドルで撮影した映像を、スマホアプリで編集をすることにより、簡単に「スローモーション映像」が完成しちゃいます!
ハンドルの説明で載せた動画をスローモーションにしてみたので、ご覧ください。

 

全く別の映像体験をすることができます。例えば、結婚式のフラワーシャワーのシーンや、鳥たちが飛び立つシーンなどをこのような映像にすることで、とてもドラマチックに映画のワンシーンのような作品を仕上げることが可能です。

写真の加工同様に、スローモーションもスマホアプリを利用して簡単にできちゃいます。

もちろん早送りもできます。場面ごとに速度を変えることができるため、スピードに緩急をつけた映像の編集も可能です。

旧機種と比較!4つのパワーアップポイント

旧機種でも多くの機能を内蔵させていた、Insta360シリーズ。そのシリーズの中でも最高峰と呼ばれている本製品ですが、一体どのような違いを持っているのでしょうか。
実際に体験してみた私の個人的見解をもとに、パワーアップしたと感じるポイントについてご紹介していきます!

使いやすさアップ

前作には1つしかなかったボタンが、本作では2つになり、さらに液晶画面が搭載されたことで、設定項目の切替や決定がしやすくなりました。
また、これまでのカメラはスマホに取り付けて撮影するタイプでしたが、本作から単体でも使用できるタイプに。機能性が向上したことで、使いやすさが格段にアップしたと言えます。

Wi-Fi接続でリモート撮影が可能

旧機種でスマホを使用する際は、スマホ端子を利用していましたが、本機種からはWi-Fi接続でリモート撮影ができるようになりました。
リモート撮影は、前述でもお伝えした通り、非常に快適に撮影することが可能となっています。
ただし、Wi-Fi接続時に撮影したデータをプレビューしている際には編集ができません。一度スマホ内に写真や動画を取り込む必要があります。取り込んでしまえば、専用アプリ内で好きなように編集できます!

画質アップ

旧機種でも画質は4K30fpsと十分な高画質かつ高解像度だったのですが、本機種は5.7K30fpsと旧機種を上回る高画質・高解像度。普通の写真と違い、360度の写真や動画は複雑な処理を施しているため、画質が下がったり、高画質であってもデータが重くなったりするイメージがあったのですが、実際に使用してみるとそんな不安は消えてしまいました(笑)。

手ブレ補正機能アップ

本機種では独自のシステム「FlowState」を搭載しています。このシステムにより、手ブレ補正を極限まで軽減できるのです。
実際にバレットタイムハンドルが最初使いこなせず、かなり不安定に撮影された動画をご覧ください!

 

普通に撮影できていた動画とほとんど差がなく、不安定さを全く感じさせません。手ブレ補正のおかげで、ウィンタースポーツやサーフィンなど乗り物に乗りながらの撮影も可能なため、より幅広い作品を生み出せそうですね!

Insta360 ONE Xを使ってみて気になった点

とても優秀な360度カメラですが、3つほど気になった点がありました。

1. microSDの差し込み
2. スマホの充電の減り
3. カメラの充電の減り

1. microSDの差し込み
microSDがなかなか挿入できませんでした。爪の先を使ってかなりグッと差し込まないと入らないのが少し面倒でした。

2. スマホの充電の減り
アプリを利用して撮影しているととにかく充電の減りが早かったです!私のスマホの問題もあるかもしれませんが、1時間利用して50%は減りました…。スマホの携帯充電器を併用して持ち歩いた方が安心して撮影できると思います。

3. カメラの充電の減り
バッテリーの最大稼働時間が約70分と若干短いです。長時間の撮影ができないので、撮りたいものを事前に決め、計画的に撮影することをオススメします!

まとめ

360度カメラ初心者の私でしたが、説明書をサラッと読んだだけで簡単に操作することができました!素人にも使いやすいと思います。
ご紹介した方法以外にも360°で撮影して、その360°動画をアプリで平面動画に編集するという機能もあるそう。
コンパクトで軽量のため持ち運びも楽々。それなのに画質も良く、面白い写真や動画が撮影できてしまうという優れものです。

今後流行る可能性の高いVRにも利用できそうな写真や映像の撮影にも有効に使えるかもしれませんね!

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※2019年01月30日時点の情報です。価格を含めた詳細情報は各商品の公式HP等をご確認ください。

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