趣味・エンタメ

360度の景色をこの手に!iPhoneに取り付けるだけの360°カメラ

2018. Apr. 7

BY seta

一度のシャッターで周囲360°の撮影ができる360度(全天球)カメラ。SNSで360°パノラマの写真や動画を見て、実際どんなものなのか気になっている方もいるのではないでしょうか?

最近では360度カメラにもいろいろな機種が出ているのでどれを選んだらいいのか迷ってしまいますが、iPhoneユーザーならLightning端子に直挿しして使える「Insta360 Nano S」が手軽で使いやすいと思います。さっそくですが、Insta360 Nano Sを一週間ほど使ってみた筆者がどんな写真や動画を撮れたのかからご紹介しますね。

【静止画編】Insta360 Nano Sでこんな写真が撮れました

今年1月に新たに発売された「Insta360 Nano S」は、先行モデル「Insta360 Nano」(2016年7月発売)の上位機種に当たる製品です。先行モデルと比較して、静止画・動画ともに画質が大幅にアップしているというのがまず第一の進化ポイント。天候や時間が異なる条件で静止画撮影してみました。

曇り空での屋外撮影

360°表示はこちらから。

お天気が残念などんより曇り空の日に撮影。真っ白な空間に浮かんだ小さな惑星のようでこれはこれで面白い一枚になった気がします。ちなみに、インスタなどのSNSでもよく見かけるこの惑星のようなスタイルに切り出された画像は「リトルプラネット」と呼ぶのだそう。

晴れた日の撮影は…

360°表示はこちらから。

晴れた日の撮影はやはりキレイですね。この写真では左上に東京スカイツリーがありますが、高い建造物はあまり近寄りすぎるとフレームに収まりきらないのでちょっと離れたところから撮影するのが良いようです。

夜間撮影もバッチリでした

京都の「東寺」にて、夜間ライトアップの様子を撮影しました。暗い時間の撮影は厳しいかな?と思っていたのですが、この通り。三脚なし・手持ちでの撮影ですが、木々の細かい枝までクッキリと撮れています。ぜひ、360°ぐるぐる見回してみてください。

【動画編】Insta360 Nano Sでこんな映像が撮れました

Insta360 Nano Sでは、動画撮影機能が4K高画質にパワーアップしました。iPhoneに備わっているジャイロスコープと同期することで手ぶれ補正も強化されて、動きながらでの撮影でも滑らかな360°映像が撮れるようになっています。

足場が平坦でなくアップダウンのある場所を歩きながら撮影しましたが、特に意識しなくても安定感のある映像が撮れました。

撮影した360°動画から見せたい部分を自由な画角で切り出して2D動画を作成することができる「フリーキャプチャー」機能も先行機種の「Insta360 Nano」にはなかった便利な機能。再生速度を変えたり音楽をつけたりといった撮影後の加工も専用アプリで簡単です。

スタンドや三脚で撮影位置を固定しても、周囲に動きがあれば面白い映像が撮れます。タイムラプス撮影もできるので、人や雲の動く様子などをじっと留まって撮影してみるのも面白いかも。

 

Insta360 Nano Sのセット内容・撮影方法は?

こちらがセット内容。コンパクトなパッケージには、Insta360 Nano S本体、USB-microUSBケーブル、VRカードボード、専用ケース、スマホスタンド、説明書、保証書が一式入っています。使用前にはまず本体の充電と専用アプリのダウンロードをしておきましょう。

撮影方法①:通常はiPhoneを逆さにして撮影します。

アプリの準備や充電が完了したら、Insta360 Nano SをiPhoneのLightning端子に差し込めばすぐに撮影ができます。

iPhoneは通常とは逆さまに持った状態で撮影します。上部に重さが出るので使い始めはちょっと持ちにくく感じますが、慣れれば大丈夫。

アプリ画面下部に表示されるシャッターボタンを押すか、iPhone本体のサイドにある音量ボタンを押してシャッターを切ることで撮影ができます。

撮影方法②:ハンズフリー撮影なら、付属のスマホスタンドが便利です。

付属のスマホスタンドを使えば、タイマー撮影機能やシャッターリモコン使用で撮影者の全身が入る写真も撮れます。

360°表示はこちらから

個人的には手持ち撮影でシャッターを押した際に自分(撮影者)の顔や頭が大きく写り込んでしまうのが嫌だったので、このスタンドはかなり重宝しました。撮影の仕方を工夫すれば、自撮りが苦手な人でも360°撮影の世界をバッチリ楽しめますよ。もちろん、パーティーなどのテーブル上にセットしてみんなで集合写真を撮りたいというときにも便利だと思います。

VRカードボードが楽しい!

パッケージのVRカードボードにiPhoneを差し込むだけで、手軽にVR映像を楽しむこともできます。自分だけ行ってきた旅行やイベントの様子などを家族や友人に楽しんでもらうのにいいですね。簡易な作りながら、天井や空の様子まで360°まるっと見られるのでなかなか臨場感があります。

これまでの360°カメラにない「マルチビュー機能」

Insta 360 Nano Sで初めて搭載されたマルチビュー機能とは、360°の動画/静止画の中から撮影者が見せたい複数のアングルを1画面に組み合わせることができる機能です。

例えばこの動画の場合では、「自分の頭上・後方・左側面」の3風景を選んでひとつの映像として組み合わせてみました。組み合わせのスタイルは全部で5種類。映したい・見せたい場面だけを切り取って表示することで、これまでとはまた違った新しい360°体験が生まれます。

360°映像のリアルタイム共有も楽々。360度ビデオ電話にも対応

専用アプリからリンクを共有することで、各種SNSを利用して360°映像を使ったライブストリーミングを行ったり、新機能としてFacebookやLINEと連携しての360°ビデオ電話も可能になりました。ライブやスポーツイベントなど、リアルタイムにその場の雰囲気を共有したいときに使うと盛り上がりそうですね。

価格帯もちょうどいいInsta360 Nano S。iPhoneユーザーの360°撮影デビューにおすすめ

出典 https://hacosco.com/insta360-nano/

現在のInsta360シリーズの中で、iPhone向けとしては「Insta360 ONE」よりもお手頃価格「Insta 360 Nano S」。Insta360 ONEの大きな特徴であるバレットタイム撮影機能(撮影者のまわりを外側からぐるっと撮影できる機能。どんな風に撮れるのか気になる方はこちらの動画を。)はありませんが、画質や基本性能については必要充分なのでこれからiPhoneで360°撮影をしてみたい!という人にはちょうどいい選択肢だと言えそうです。

今回、2泊3日の旅行を含め1週間ほど毎日持ち歩いて使ってみたのですが、小型&軽量なので気軽に持ち出せて撮りたい時にすぐ使えること、アプリですぐに編集ができてSNSへの共有も簡単、というのがやはり大きなメリットだと思いました。iPhoneで手軽に360°の撮影を楽しみたいなら、おすすめできる一台です!

掲載商品情報:Insta360 Nano S

・サイズ・重量:W33×D110×H21(mm)・66g
・対応機種:iPhone 6/plus、iPhone 6s/plus、iPhone 7/plus、iPhone 8/plus、iPhone X
・解像度:静止画7K(6272*3136)、動画4K(3840*1920@30fps)
・機能:4K 360°ビデオ、20M 360° 静止画、360°ビデオ電話、マルチビュー機能、360° ライブストリーミング(Facebook/YouTube/Twitter 等対応)、フリーキャプチャー機能、タイムラプス撮影、インターバル撮影、タイマー撮影

 

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