2018. Sep. 12
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ノートPCにタブレット、充電器にケーブル類…どんどん増えるデジタル機器でカバンの中がいつもゴチャゴチャ!なーんて人にぜひおすすめしたい、デルフォニックスの「インナーキャリング」。一体どれぐらい入るのか、その使い勝手を実際にチェックしてみました。
DELFONICS(デルフォニックス)の「インナーキャリング」は、多数のポケットで持ち物を機能的に整理できる、バッグインバッグから始まったシリーズ。用途に合わせて選べるサイズや素材のバリエーションが豊富で、とにかく使い勝手が良いと評判なんです。
日頃からノートPCやタブレットを持ち歩いている私が選んだのは、「インナーキャリングA4(レッド)」と「インナーキャリングデニムM(ダークブルー)」です。それぞれにどのぐらいのモノを入れられるのか、チェックしてみましょう。
A4サイズのインナーキャリングは外ポケットに収納可能な「持ち手」のついたバッグタイプ。このシリーズは豊富なカラーバリエーションも魅力的なのですが、真っ赤なカラーはインパクト大ですね。コットンキャンバス製ということでしっかりした素材感ながら、意外にもかなり軽量です!
内側にはクッション入りの中仕切りがあるので、ノートPCやタブレットなど持ち運びに気を使うものも安心して収納できます。
スーツケースやキャリーに取り付けられるベルトも付いています。
実際に収納してみると、13インチのMacBook Proを入れてもゆとりのあるうれしいサイズ感です。ポケットは大小さまざま、なんと計10個もあります!ただしA4タイプはマチが薄めでスッキリとしたスタイルなので、あまり厚みのあるものをたくさん入れるとモコモコして見えてしまってもったいないかも。ノートのような薄手のもの、名刺入れやモバイルバッテリーなど、ちょっとした小物類を小分けに収納するのにちょうど良さそうです。