2019. Feb. 24
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今回は、パナソニックから発売されているスマートデザインで多機能な「IHデイリーホットプレート KZ-CX1」をご紹介します。実際に体験してみました!
主な特徴は3つあります。
・スマートなデザインなのでテーブルに馴染む
・左と右で温度を変えることができる
・IHとしてもホットプレートとしても使える
ホットプレートと聞くと、「棚から取り出したり片づけたりと面倒くさそう」と思っていませんか。『IHデイリーホットプレート KZ-CX1』はちょっと違います。まず製品の高さは従来品に比べて24%ほど低減。このフラットデザインがテーブルに馴染むので、そのまま置いておくことができるんです。
『IHデイリーホットプレート KZ-CX1』は、広い面積を活かして2つの料理を一緒に楽しめる2口IHを採用しています。「左で鍋、右でフライパン」や「左も右も鍋!」なんて組み合わせが可能です。
さらに、左と右で温度・火力を変えることができます!例えば「左は弱火、右は中火」なんてことが可能に。
IHの場合は温度を7段階で調整でき、野菜スープを弱めの火力で温めながら、肉を中火で焼くことが同時にできちゃいます。
また、最大1400Wにおよぶ高火力のおかげで揚げ物もらくらくOK(注:別売りの天ぷら鍋が必要です)。本格料理から簡単料理まで幅広く対応できる製品です。
ホットプレートの場合は、温度を90℃/140~250℃の範囲で調整できます。もちろん左と右で温度調整ができます。200℃の高温でベーコンや目玉焼きを、150℃でパンを温めることも。90°で焼きあがった目玉焼きを保温しておくこともできますよ!