2018. Aug. 29
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以前よりも、街中で身に着けている人が増えたように思うスマートウォッチ。ブランドやシリーズにより、デザインや機能はそれぞれ異なるようですが、未経験者としては、「今さらだけど、そもそもスマートウォッチの魅力って?」と、よくわかっていないのが本音です。
そこで実際に、スマートウォッチのリーディングメーカー「GARMIN」が新発売した、『fenix 5 Plus Series』のスマートウォッチを体験し、その魅力を探ってみました!
早速つけて出掛けてみました。カフェでお仕事の打ち合わせです。
会って早々、「いつもと時計が違う~! 大きいから存在感があって可愛いですね」と、時計に気づいて褒めてくれました。(嬉しい)
フェイスが大きいので、心なしか手首が華奢に見えるような……? モノトーンカラーで、秒針を含め本物の腕時計のようなデザインは、服装を選びません。毎日つけられて便利でした。
また付属でもうひとつついてきたバックルで、デザインのカスタマイズが可能。
存在感のあるファッションウォッチが2パターン増えると、小物選びや着こなしに幅が出て、毎朝の準備が楽しくなりますね。
白いバックルは柔らかなゴム素材で、毎日長時間、しっかり締めても手首が痛くなりません。ベージュのバックルも革素材なため、最初はゴムに比べ固いですが、使えば使うほど肌に馴染んでいきそうです。
デザイン性が高いだけでなく、しっかりと実用性を兼ね備えているのが魅力的ですね。
個人的に一番助かったのが、この機能です。GmailやLINEでメッセージが受信されると、同じ内容がスマートウォッチにも通知され、手首で振動します。携帯を見られない打ち合わせ中でも、時計であれば、連絡内容をさりげなく確認できるため、急ぎの連絡には「ちょっとすみません!」と臨機応変な対応ができます。